2013.11.6
ドコモの復興支援レポート ~タブレット講座 in 陸前高田 モビリア
2013.11.6

ドコモの復興支援レポート ~タブレット講座 in 陸前高田 モビリア

gooスマホ部編集部
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gooスマホ部では、これまでいろんな所でスマホ講座を開催してきましたが、今回はNTTドコモ「東北復興新生支援室」のサポートとして、陸前高田にある仮設住宅集落のひとつ「モビリア」でタブレット講座を実施しました。

NTTドコモは、2011年12月より「東北復興新生支援室」を立ち上げ、被災地域の復興活動のサポートを行っています。復興支援室のメンバーの方々は、担当エリアにほぼ常駐し、被災された方々に耳を傾け、現地で復興支援活動をしている団体と一緒になって活動しているのです。今回はその活動に、僭越ながら私たちgooスマホ部もお手伝いさせていただくことになりました。

会場となった陸前高田の「モビリア」という施設は、震災前はオートキャンプ場でした。元々はキャンプ場とあって緑に囲まれた穏やかな環境は、一瞬、仮設住宅エリアとは思えないのですが、300名を超える被災者の方々が未だに暮らしており、洗濯物などを見るとなおさらそのことを強く感じました。

今回は、NTTドコモの「東北復興新生支援室」と、モビリアを拠点に仮設住宅にお住まいの方々の支援などをしている「NPO法人 陸前たがだ八起プロジェクト」と一緒にプログラムを進めます。実はモビリアでは、月1回住民の皆さんが集まって、運動したりレクリエーションをしたりと住民同士の交流を深めているそうです。毎回テーマを決めてやっているそうですが、今回のテーマは「頭と体を使って、日々の生活を豊かなものに」。スマホ部は“頭”パートとしてタブレット講座を、“体”パートは、プロスポーツ選手のトレーニングでも活用されているゴムバンド「モビバン」を使った簡単なトレーニングと、風船バレーボールを実施しました。






集まってくださった住民の方々は、皆さんご高齢でスマホやタブレットはおろか、パソコンも使ったことがないとか。「私でも使えるのかね?」と参加者の皆さんはちょっと不安な様子でしたが、さっそく講座をスタート。今回は、サムスンさんからお借りしたGALAXY Tab 10.1を使って、インターネットとYouTubeと地図を体験してもらいました。

いつもなら講義形式が多いgooスマホ部のスマホ講座ですが、今回は四の五の説明するよりも、実際に見て・触ってもらって、タブレットの楽しさを実感してもらいましょう!ということでほぼマンツーマンで教える形にしてみました。






インターネットで天気やニュースを見たり、好きな歌手の歌を探したり…。はじめは「使えるのかな?」と半信半疑だった方も、いざ使い始めてみると楽しそうです。






動画で人気はやっぱり演歌!北島三郎さん、氷川きよしさん、美空ひばりさんがとても人気がありましたよ。






文字入力は生まれて初めて!という方がほとんどでしたので、スマホ部員が入力をサポートします。






用意したタッチペンをさっそく使いこなす方も。ちょっとコツをつかめばぐいぐい前に進んでいく姿はとても逞しいです!






予定していた1時間はあっというまに過ぎ、タブレット講座は終了です。
やはり一番人気は動画で、好きな演歌歌手の動画が見れるのがとても魅力的だったようです。大好きな時代劇の主題歌の歌詞を調べてみたり、今度東京に行くのでGoogleマップで東京の観光地を下見したり、お料理好きな方にはクックパッドをはじめお料理系アプリをご覧になったり、と皆さんそれぞれお楽しみいただけたようです。


頭を使ったら、今度は体!ということで、モビバンというゴムバンドを使った体操をみんなでやります。まずは、2人1組となって日々の生活やタブレット講座で凝り固まった体をほぐす準備体操をします。






次にいよいよ「モビバン」というゴムバンドを使った体操にトライ!ただのゴムバンドと侮ることなかれ。このモビバンを使うと、縮こまったからだがグンと伸びてとても気持ちいいのです。
写真は、腹筋のトレーニング。いすに座っていても腹筋が鍛えられるとは、うれしいですね。






そして、最後は風船バレーボール。モビリアの皆さんは毎回やっているのでとても上手なんです。ボランティアチームVSモビリアチームで2回戦いましたがその結果は1勝1敗。その1勝も接戦しての1勝だったので、モビリアチームの強い絆を感じました。







今回はNTTドコモの東北復興新生支援室のサポートとしてタブレット講座をお手伝いしましたが、スマホ部としてもはじめての経験ばかりでとても印象深い体験となりました。
NPO法人 陸前たがだ八起プロジェクト」の方々も、陸前高田地域を担当されているドコモの東北復興新生支援室の方々も、現地の被災者の方々からの信頼が厚く「どうすれば皆さんのためになるのだろうか?」と真摯に向き合っていました。その様子を拝見していると、私たちgooスマホ部でも何かお手伝いができないか?という思いが強くなりました。






モビリア内にある展望台からは、陸前高田の海が一望できます。遠くからではありますが、震災の爪あとがまだ残っているのがしっかりとわかります。もうすぐ東日本大震災から3年が経とうとしていますが、まだまだといった感じが否めませんでした。

gooスマホ部では、今後もNTTドコモの東北復興新生支援室の活動をサポートさせていただきつつ、レポートという形でgooスマホ部をご覧の皆様へ現地でのNTTドコモやNPO団体の活動などをレポートしていきたいと思っております。

次回は12月に再度モビリアへうかがう予定ですので、そのときのレポートもぜひご覧ください。


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