2014.10.27
auからもVoLTE発表。あたらしいau VoLTEスマホで生活が変わる!?
2014.10.27

auからもVoLTE発表。あたらしいau VoLTEスマホで生活が変わる!?

gooスマホ部編集部
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KDDI(以下au)は2014年10月27日、冬の新商品発表会「au 発表会 2014 Winter」を開催しました。

今回の発表会で注目されたのが高音質通話サービスのVoLTE(Voice Over LTE)。すでにNTTドコモでは6月下旬からサービスを開始しているVoLTEを、auでも今年の12月からサービスを開始すると発表されました。

■au VoLTEによってもたらされる生活革命とは?







すでにこちらの記事で紹介しているように、VoLTEとはLTE回線上で音声通話を実現する規格です。技術面ではドコモもauも同じで、従来の方式に比べ音声周波数帯域が50Hz~70kHzと広く、高音域がよりクリアになり、低音から高音まで自然な声を再現できるのが特徴です。

ドコモでは「高音質通話」に加え、「スピーディな着信」、VoLTEによる音声通話と同時に受信最大150Mbpsでインターネットを使うことができる「高速マルチアクセス」、より高精細(QVGA相当)で滑らかな映像とクリアな音質で通話ができる「ビデオコール」の4つが大きなポイントでした。







一方のau VoLTEは、高音質通話、スピーディな着信に加え、新たな使い勝手を実現する「シンク機能」を搭載。「シンク機能」とは、「Voice」と「Data」のシンクロ・コミュニケーションで、生活をもっと便利に、もっと楽しくする、というコンセプトのこと。VoLTE同士であれば、ウェブ画面や地図などを通話相手と同じディスプレイを見ながら通話できるそうです。







auの「シンク機能」は、こちらの5つを用意。
◎ウェブ画面を共有できる「画面シンク」
◎写真に手書きでデコレーションできる「手書きシンク」
◎今いる場所を共有できる「位置シンク」
◎カメラで写った画面を共有できる「カメラシンク」
◎最大30人で通話ができる「ボイスパーティ」

田中社長は、「音声通話とデータ通信を組み合わせたシンク機能により、他社より1段上のVoLTEを実現した」と「シンク機能」がau VoLTEにとって欠かせない機能であることをアピールしていました。

■さっそく「シンク機能」を試してみた!







こちらがau VoLTEの実際の画面です。VoLTE同士であれば、通話画面にシンク用のメニューが表示され、シンクロしたい画面に切り替えることができます。







こちらが「画面シンク」。Youtubeの画面を共有することができました。片方のスマートフォンをスクロールすると、通話相手の画面もスクロールされます。

「画面シンク」の場合、ウェブ画面はLTEパケット回線を使い、音声はVoLTE回線を使う、ということになるそうです。







こちらは「カメラシンク」。写真を通話相手と共有することができます。これなら、目の前の風景を離れた人と共有することができますね。

もちろん内部カメラにも対応していますので、ビデオコールができるか!?と一瞬思ったのですが、「カメラシンク」なので、発信側もしくは受信側どちらかの画面しか表示できません。

au VoLTEは、テレビ電話(ビデオコール)に関しては、今のところ対応はしない、とのことです。


■au VoLTE対応はisai VL、URBANOの2機種からスタート!

今回の発表会では、VoLTE対応のスマホもあわせて発表しました。







isai VLは、「isai FL」で好評だった機能を継承したスマホ。約5.5インチWQHDディスプレイの高精細大画面ディスプレイが特徴です。







auで人気のURBANOもVoLTE対応でグレードアップ。VoLTEに加え、スマートソニックレシーバーを継承するなど音声通話をとことん楽しめる1台です。







VoLTEに対応したこの2機種は、CDMA2000非対応でLTE回線のみ。これはLTE人口カバー率99%超え、LTE維持率(3G回線に切り替わらずに通信ができる率)99.9%超え、とau VoLTEを支えるネットワーク「Always 4G LTE」が整っているからだそうです。







au VoLTEと「ボイスパーティ」は、今後2014年12月初旬から、「シンク機能」は2015年2月からサービス開始となります。

冬モデルで先行して発売されたXperia Z3、GALAXY Note Edgeは、バージョンアップ対応もしない、とのこと。2014年12月発売以降の端末から順次VoLTEに対応していくそうです。

「VoLTEを高音質通話だけで終わらせては面白くない」という、au VoLTEの今後の展開が楽しみですね。


■au WALLETからクレジットカード「au WALLETクレカ」が登場!







2014年5月からサービスが開始された「au WALLET」に、新しくVISAに対応した「au WALLETクレカ」が登場しました。

ポイントもau WALLETカードが200円1ポイントに対し、au WALLETクレカは200円2ポイントたまり、年会費無料、発行手数料無料、とお得になっています。







「au WALLETクレカ」は、ショッピングや公共料金の支払いだけでなく、毎月の携帯利用料金の支払いに使え、毎月の携帯利用料金の場合、1000円で10ポイント貯まるのもうれしい特典。

さらに、たまったポイントを携帯代金だけでなく、毎月の携帯利用代金の支払いに使えるのも大きな特徴です!

「au WALLETクレカ」は、10月28日から申込受付を開始です。







このほかにも、サポート面では「auおせっかい部」を発足して、同じ趣味を楽しむ仲間グループにその趣味に応じたスマホの活用方法を“おせっかい”にも教えにいくサービスを11月から開始する、ことも発表がありました。

■松岡店長による始球サーブ!au VoLTEはどんな新しい自由を描くのか?







トークセッションのゲストは、松岡修造さん、福士蒼汰さん、杉咲 花さんが登場。CMでおなじみの熱血店長、松岡さんによる魂込めた始球サーブでau VoLTEの幕開けをアピールしました。

トークセッションの最後に田中社長は、「VoLTEを通じて、もう一度音声について、いろいろと出来ないかと思っている。普通のVoLTEとは違う、シンクロコミュニケーションで生活革命を図っていきたい」と締めくくりました。







ユーザの期待を超え、新しい価値を提供するという意気込みで始まったau VoLTE。目玉である「シンク機能」がAndroidのみであったり、iPhoneのVoLTE対応についてApple次第など、課題はまだまだありそうです。

一足先にVoLTEを開始したドコモに一歩遅れを取る形ではありますが、今後どのような展開を見せるのか、注目していきたいですね。

発表会の模様は、gooスマホ部のGoogle+にも掲載していますので、こちらもご覧ください。
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