2015.2.20
ここまでやるか明和電機!カゴメと組んで「ウェアラブルトマト」作ったの巻
2015.2.20

ここまでやるか明和電機!カゴメと組んで「ウェアラブルトマト」作ったの巻

gooスマホ部編集部
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カゴメが新たなウェアラブルデバイスを開発! スポーツ中に手軽にトマトを摂取することのできる『ウェアラブルトマト』を発表しました。
2月22日に開催される東京マラソン2015。そのスタート地点となる有明の東京ビッグサイトで、ランナー登録の場と当時に2月19日~2月21日まで開催されているイベントが『東京マラソンEXPO2015』です。ウェア、栄養補給食、ケア製品など、ランナーをサポートするさまざまな企業・団体が出展しています。


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その中でカゴメは、ランナーに向けた新たなるサポートの提案として、走りながらトマトが補給できる『ウェアラブルトマト』を発表しました。
体への負荷や様々な生活習慣によって体内に発生する過剰な活性酸素。これらを減らすには適度な運動によって活性化される『抗酸化酵素』、野菜に含まれる『カロテノイド』『ポリフェノール』が必要です。野菜の中でも高リコピントマトは抗酸化力が強いため、スポーツ中に摂取するには最適。しかし活用されているケースはほぼ見られないのが現状です。「そこにはモバイル性が足りないからでは?」と考えたカゴメの農学博士・鈴木重徳氏は、明和電機とダッグを組んで、新たなウェアラブルデバイス『ウェアラブルトマト』を開発。走りながら手軽にトマトを補給できる、世界初のデバイスです。


 ウェアラブルトマト_画像02



……といっても、見た目は可愛らしいロボットを肩車したような感じ。ウェアラブルトマトの背中に装填されたトマトが、足にあるスイッチを押すことで、自動的に口元へと運ばれる仕組みになっています。


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 ウェアラブルトマト_画像03


明和電機と組んだのは、「ナンバーワンではなく、まずオンリーワン。世の中にないものを作りたい」との鈴木氏の想いから。そこで、トマトを楽しく食べることができるようなものに、とお願いしたという。明和電機の代表取締役・土佐信道氏は、楽しく見せることは得意だが、トマトが非常に潰れやすいことに苦労したという。「想像以上に、薄い膜に覆われた液体でした。確実にキャッチするために、ベルトコンベアのようなものでトマトを1個ずつ充填しています。最初は積み重ねてたんですけど、つぶれちゃったんですね」。


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唯一の問題は重量で、なんと8kg。ただ、肩に担ぐと、思ったほど重くは感じられないとのことだが……。このウェアラブルトマトは、21日に開催される『東京マラソンフレンドシップラン 2015』に、実際に鈴木氏が装着して出走。土佐氏も工具箱を持って並走するとのこと。
また、プチトマトを装填したミニサイズのウェアラブルトマトも同時に開発。12個装填されたトマトを、タイマーセットして定期的に口元に送る、といったこともできるようになっているとか。こちらは、『東京マラソン2015』で出走予定。


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「実験という位置づけではありますが、がんばって走りたいと思いますので、ぜひご声援をよろしくお願いいたします」と鈴木氏。スポーツの世界にトマトが愛用される日も近い!?
EXPO内のカゴメのブースでは、ウェアラブルトマトの試作品や開発スケッチなども展示。明和電機の「シゴト」が見られる貴重な場となっています。


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ウェアラブルトマトの完成までを追った動画も公開中。


ウェアラブルっていうか、ショルダーラブルですね…
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