2015.5.12
楽天IT学校、過去最大規模の全国57校で13日から順次スタート
2015.5.12

楽天IT学校、過去最大規模の全国57校で13日から順次スタート

gooスマホ部編集部
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楽天は、13日から順次始まる2015年度の高校生向け電子商取引授業「楽天IT学校」を、47都道府県の57の高校で実施すると12日に発表しました。開催校、協力企業の数はともに昨年度から倍増し、2008年の開始以来、最大規模の開催です。


楽天IT学校、過去最大規模の全国57校で13日から順次スタート


楽天IT学校は、起業家精神育成と地域活性化を目的に、主に商業高校に通う高校生を対象に毎年行っている取り組みです。約1年間、全7回の授業では、インターネット通販「楽天市場」に出店し著しい成果をあげている地元の企業の責任者や担当者、楽天の社員が講師となり、電子商取引の現状を講義するほか、ネットにおける販売戦略の立案、ホームページ作成による売り場の構築、商品プロデュースなどを体験。普段見ることのできないネットショップオーナーの試行錯誤を知り、商品を売る難しさや働くことの大切さへの理解を深めることで起業家精神の育成を図ります。また、時間や場所を選ばず運営できる電子商取引の可能性を知ることで、電子商取引を活用した仕事に地元で携わり、地域の活性化に貢献する人材を育てます。
授業の後半では、各校による地域のPRを兼ねた販売実践を行い、ネットショップ運営の実体験を通じて、電子商取引を理解する機会を提供。全国の楽天市場出店店舗や「楽天トラベル」に出店する宿泊施設が一堂に会する「楽天新春カンファレンス」「楽天トラベル新春カンファレンス」で、各高校の選抜メンバーによるプレゼン大会「楽天IT学校甲子園」を実施します。
2015年度の実施校はこれまで行われていなかった20府県にも広がり、昨年度の25校から57校へと大幅に拡大。協力する地元企業も昨年度の26社から58社へと過去最多となりました。講師には、その年のベスト店舗である「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」や「楽天トラベルアワード」を受賞した経験などを持つ店舗の責任者や担当者が参加。授業の中で企画のプレゼンテーションを繰り返すことで、表現力も磨きます。
2010年に文部科学省が発表した新高等学校学習指導要領により、全国の商業高校は2013年度からの入学生を対象に電子商取引の授業を段階的に導入、2015年度は文部科学省指定の教科書も発行されました。社会人として即戦力となる人材を輩出するため、商品開発や地元商店街での即売会における販売実践などを授業内容に取り入れる商業高校も増えています。進学や就職をする前からビジネスに対する感性を磨くことで、電子商取引の次世代の担い手の育成を目指します。
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