2015.11.3
用途で形を変える車も!第44回 東京モーターショー 2015
2015.11.3

用途で形を変える車も!第44回 東京モーターショー 2015

gooスマホ部編集部
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11月8日まで行われている「第44回 東京モーターショー 2015」。国内外の大手メーカーだけでなく、総合産業である車を支える部品メーカーや、車のアクセサリーパーツ、さらには車とスマホを繋ぐアプリケーションベンダーなど、車に関わる全てが集まると言っても過言ではないイベント。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


今回はそのイベントの中で気になったものを幾つかピックアップして紹介します。

モーターショーの花形!各社のニューモデルとコンセプトカー


第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


やはりモーターショーで最も目を引き、外すことのできないモノといえば、言うまでもなく「車」そのもの。各メーカーの中で最も目立つ場所に話題の新車種やコンセプトモデルが展示されていました。写真はトヨタ車体の「COMS CONNECT(コムス コネクト)」。リチウムイオン電池とインホイールモーターを搭載した超小型の電気自動車です。1人乗りの「プライベートモード」、モノを運ぶ「デリバリーモード」、2人乗りの「タンデムモード」という3つのモードに変化といった用途に合わせた使い方ができます。




第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


またこちらのモデルには、参考出展として超時空要塞マクロス、創聖のアクエリオンの監督、マシンデザイナーの河森正治氏が作成した「Coms WALK mode」と「Coms ROID mode」のフィギュアも展示。マクロスで言うところの「ガウォーク」「バトロイド」を彷彿とさせる展示も必見です。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


コンセプトカーの中には恰好いいデザインの車だけでなく、既存モデルを発展させ、新たな可能性をみせてくれるような車もあります。ダイハツの「TEMPO(テンポ)」は、その名前からもわかるように、駐車した場所で即時にお店になる移動販売車の進化系。オシャレなデザインは、まるでカフェのカウンターを思わせてくれます。車両側面に備え付けられたデジタルサイネージは、お店の看板としても利用することができます。


車だけじゃない!未来を感じるさまざまな展示物モーターショーの目玉は車だけじゃありません。こんな愛らしいものも展示されています。たとえば、トヨタのコミュニケーションパートナー「KIROBO MINI」。2013年8月に世界初の宇宙飛行士ロボットとして国際宇宙ステーション(ISS)へ向かい、若田光一宇宙飛行士と会話をした「KIROBO」を小型化したもの。座高100mmです。KIROBOは自立型で可動箇所も多くなっていましたが、KIROBO MINIは自立することはなく座ったままの姿勢で、可動箇所も少なくなっています。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


KIROBO MINIはスマホと繋がるのもポイント。相槌などの簡単な受け答えはスマホのアプリを使って行い、より高度な会話はクラウド処理によって行います。目の周りに埋め込まれた12個のLEDの点灯によって表情をつくり、ユーザとの会話に合わせて喜んだり、驚いたりと多彩な顔を見せてくれます。額にあるカメラで対象者を見つけると、その動きにあわせて顔を前後左右に動かします。何とも愛らしく、誰もがかわいいと言ってしまうほど。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来

KIROBO MINIの車内での所定位置はドリンクホルダーにおさまる専用ケース。シートベルトが備えられている。
担当者曰く、「KIROBO MINIはクルマとは異なるカタチで人に寄り添い、心動かす存在を目指す新たなチャレンジ」で、常に携帯してもらうことを意識しているそう。家族や友人など、誰かと車に乗る時に多くの人は安全運転を心がけるものの、1人で乗ると運転が荒くなってしまうことも。そんなときKIROBO MINIのような存在が同乗することで人が乗っているのと同じように安全運転になるのではないかと期待しているとか。KIROBO MINIを「ロボット」ではなく、「コミュニケーションパートナー」と名付けたのは、優しさにより沿い、人の心を動かすパートナーになって欲しいという願いも込められています。

現在のところ一般販売はないようですが、近い将来、ドライブや行楽のお供にKIROBO MINIのような小型パートナーと出かける風景が当たり前になっているかもしれません。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


他にも斬新な取り組みとして目に止まったのがヤマハとソニーが共同開発を始めたばかりという「スマートヘルメット」。アニメ「攻殻機動隊」を彷彿とさせるのはデザインだけではありません。バイザーシールド部分にあるカメラによって映しだされた映像を見ながら運転するというもの。単純に景色を投影させるだけでなく、運転中に見落としがちな情報を表示させたりして運転者の注意喚起などを行うとのこと。視界全体を覆ってしまうことでの法的な問題や安全性が保たなれるかなど、クリアしなくてはいけない問題はいくつもあるようですが、始まったばかりの研究。続報を待ちたいと思います。




第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


一方でスマートグラスの形状のものも展示されていました。Google Glassのように片目にだけ装着するタイプではなく、一般的なスポーツグラスの形状をしています。視界の邪魔にならない位置に表示してくれ、快適な運転のサポートをしてくれる機器。こちらも発売に関しては未定ではあるものの、ヘルメットタイプとは違い、研究開発は随分と進んでいるとのこと。



既存サービスも着実に進化!人と車を結ぶスマホの存在

第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


スマホと車の関係性もさらに進化しています。カーナビとスマホがBluetooth接続をし、スマホの音声認識機能を使ってのルート検索や機能操作といった機能は安定性を増していました。さらにカーナビ向けのサブスクリプション型音楽配信サービスもスタートするようで、既存の技術・サービスが結びついてより良いものへと進化しているように見てとれます。




第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


また、カーナビ以外のアクセサリーパーツとの連携として、スマホでチャイルドシートを操作するという機能をもったものも登場。これはチャイルドシートに搭載された温度センサーなどの情報がスマホにリアルタイムで通知され、後部座席に乗る赤ちゃんの様子を運転中のお母さんがすぐに分かるようにというもの。他にもスマホによる車のエンジンスタート機能や、参考商品として電動式のiPhone用車載クレードルの展示などがありました。




第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


路線検索アプリやナビアプリとしてお馴染みの「NAVITIME」のブースでは、NAVITIMEの取り組みや、新たにリリースした「迷わニャいと」の展示が行われていました。迷わニャいとは、主に子供や地図を読むことが苦手な人の方向感覚を養うために産みだされたというアプリ。「にゃびたいむ」という猫のキャラクターを使い、自分の目的地へ行く「にんむ」をこなしながら、ゲーム感覚で地図を読む感覚を育む内容となっています。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


また、外国人向けのNAVITIMEの展示もありました。これは私たちが使用しているNAVITIMEとほぼ同じ内容のアプリとなっており、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語で表示。



第44回 東京モーターショー 2015で見つけた未来


他にも見どころがいっぱいの東京モーターショー。あまりにも盛り沢山すぎて全部をお伝えすることはできませんが、見て楽しむだけでなく、体験できるコーナーや会場限定のトミカの販売コーナーなど、丸1日いても飽きることなく楽しめる内容となっています。

また、「goo 自動車&バイク」でも東京モーターショーのレポートを掲載しているので、こちらも合わせてチェックください!
goo自動車&バイク 東京モーターショー2015特集 / 世界初公開のコンセプトカーも!注目の車と美人コンパニオン写真
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