2016.3.15
まさに特等席!Underworldのライブを「Gear VR」で迫力の360°映像体験
2016.3.15

まさに特等席!Underworldのライブを「Gear VR」で迫力の360°映像体験

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3月12日に渋谷PARCO・スタジオ「2.5D」において、サムスン電子ジャパンのヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」を用いて、世界的に著名な音楽グループ「Underworld」のライブを360°の映像で体験できるイベントが開催されました。



Gear VRライブ


今回のイベントは、渋谷PARCOで4月3日まで開催中の世界的に活躍するデザイン集団「Tomato」の結成25周年を記念した「THE TOMATO PROJECT 25TH ANNIVERSARY EXHIBITION “O”」と題するエキシビションに関連したもの。このエキシビジョンの最初のハイライトとして、日本に緊急来日したUnderworldが"渋谷某所"で200名のオーディエンスに向けたスペシャルパフォーマンス「Underworld Live: Shibuya Shibuya, we face a shining future」を行いました。
会場との告知があった渋谷某所とは、なんと渋谷PARCOの屋上でした。このライブにはスピーカーが設置されておらず、オーディエンスはUnderworldが推奨するB&W(Bowers & Wilkins)のヘッドフォン「P5」でライブを楽しむという、渋谷のど真ん中らしく近隣を考慮した面白い試みで行われました。
そして第2会場となった渋谷PARCO・2.5Dの壁面にはライブの映像が映し出しされ、パブリックビューイングとして楽しめるスペースが作られていました。こちらの会場にはスピーカーが設置されており、大音量のサウンドが楽しめるようになっていました。


Gear VRライブ


ここに「Galaxy」プロデュースとして、卵形のソファにGear VRとB&Wのヘッドフォンが用意されており、ライブ会場以上にUnderworldのライブ映像が体験できるというスペースを設置。そこでは、ソファに身体を沈めてグルグル回りながら360°のライブ映像を楽しめるという未知の世界が広がっていました。


Gear VRライブ


壁面に映し出された映像はTVと同じ2次元のライブ映像でしたが、Gear VRではステージの両サイドとセンターに立てられた360°カメラの映像です。実際に体験した映像は、カール・ハイドやリック・スミスと同じ目線で、客席ではなく「ステージ」からライブが楽しめるという感動モノ。
特にセンターカメラの映像は、カール・ハイドのパフォーマンスを真横で観ているようで、まさにここだけでしか見ることができない貴重な体験でした。Gear VRで正面のリック・スミスの動きに凝視、下を見れば足元のコンパクトエフェクターがあり、振り向けばオーディエンスが見えるという、まるでUnderworldのメンバーになったような目線で楽しむことができました。見上げれば渋谷の街と空が見え、なるほど屋上を選んだ理由はこれかと思いながら、1人10分ほどのVR映像体験を堪能しました。


Gear VRライブ

UnderworldのライブをVR配信するという世界初の試みは2時間ほど続き、ラストの曲「ボーン・スリッピー」では、第2会場で映像を見ていたオーディエンスも「鳥肌が立った」と興奮していました。
今回、Gear VRへの映像はWi-Fiによるストリーミングということもあり多少タイムラグがあるとのことでしたが、そんなことを感じさせない「今起きていることをVR映像として見ている」という新しい体験ができ、VRに対する期待感が高まりました。
Underworldのスペシャルライブとライブ配信は今回限りとなりますが、なんと3月19日より渋谷PARCO内にて、今回のVR映像を編集したスペシャル版とも言うべきUnderworldのVRライブが体験できるそうです。帯域の限られたライブストリーミングの映像ではなく、4K収録された映像を編集してGear VRで見られるとのことなので、今回見ることができなかった方は要チェックです!
THE TOMATO PROJECT 25TH ANNIVERSARY EXHIBITION “O”のページはこちら
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