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MMD研究所は4月11日、「2016年タブレット端末に関する定点調査」に関する調査データを発表しました。20歳以上の男女6,497人を対象とした調査の結果、タブレット端末の所有率は32.4%で昨年から横ばいとなりました。
このうち、所有しているタブレット端末については、「iPadシリーズ」が46.7%、「Nexusシリーズ」が11.1%、「Xperia Tabletシリーズ」が8.0%とのこと。また、タブレット端末を所有していない人を対象に、タブレット端末の購入意向を聞いたところ「購入したい」が8.7%、「やや購入したい」が19.5%と、合わせて28.2%が購入したいと回答。2014年および2015年の同調査と比べて、購入意向が減少傾向にあるそうです。画面の大型化や表示形式の最適化が進んでおり、スマホでのコンテンツ閲覧がしやすくなったことも一因としてあるのかもしれません。・ 調査期間:2016年3月29日~3月31日・ 有効回答:6,497人MMD研究所「2016年タブレット端末に関する定点調査」
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