2016.4.22
UPQが原付免許で公道を走れる電動バイク「UPQ BIKE me01」を発表
2016.4.22

UPQが原付免許で公道を走れる電動バイク「UPQ BIKE me01」を発表

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UPQ(アップキュー)は22日、今年2月にその存在を明かにしたモバイルeバイク「UPQ BIKE me01」のメディア向け披露体験会を行いました。UPQ BIKE me01は、原動機付自転車免許があれば公道を走行可能な電動バイクです。

UPQ BIKE me01は今年夏発売を予定しており、価格は127,000円(税別)としおり、バイク本体のほかに、バッテリーとACアダプターが付属します。またオプションとして、予備バッテリー「UPQ BIKE me01 純正バッテリー LB01」を34,500円(税別)、ACアダプター「UPQ BIKE me01 純正バッテリーme01-AC1」は16,800円(税別)ラインナップしています。

電動アシスト自転車に近い価格ですが買い物カゴや荷台がないため、あくまで移動のための道具と割り切った製品といえるのではないでしょうか。一般向けのほかに業務用として建物間の移動や、工場・倉庫での利用するのも良さそう。

家庭用のコンセントで充電可能なバッテリーは、約3.5時間の充電で35km走行できるとのこと。より長距離移動する場合は予備バッテリーをリュックなどに入れて出かけるのが良さそうですね。

本体の特徴としてコンパクトに折りたたむことが可能。自動車のトランクに積んで外出先の乗り物として利用できるほか、自宅へ持ち込むことも容易です。

ユニークな機能として本体にはUSBポートがあり、同日発表となったアクションスポーツカメラ「Q-camera WPX2」に給電しながらの長時間撮影ができます。5V 1Aの出力があるので、スマートフォンの充電にも利用することも可能。今回の試乗会では、ハンドルにこのQ-camera WPX2が専用のマウントアダプターで取り付けられていました。

UPQ代表取締役CEOの中澤優子氏は「家電メーカーだからここまでしか作らないということはせず、今回発表したUPQ BIKE me01はスマートフォンやカメラと同じ電気が通ったモノとして考えている」と言い、また「UPQ BIKE me01はモバイルeバイクの第1弾。まずはエントリーモデルであるシンプルなme1からスタートし、今後の製品開発に役立てたい」と、今後の見通しを語りました。

付属のキーは本体に差し込む必要がなく、キーを持ったまま近づくとナンバープレート灯が光り、ロックが解除されたことを示します。この状態で、ハンドル中央のメインモニターの電源キーを長押しすると発進することができます。キーを持ったまま離れると、自動的にロックがかかる仕組みです。

ただし、ロックがかかるとは言え、本体重量が18kgで持ち運ぶことができるため、盗難対策は別途必要となることでしょう。

発進には4段階のギアがあり、1が一番ゆっくりとした加速で、4は最も加速度が高いギアとなります。これは坂道発進などトルクが必要な場所で切り替えるように考えられているとのことですが、体重が重い方が乗車する際にも切り替えて使うと良いでしょう。このあたりは自転車のギア変速のイメージに近いかもしれませんね。

なお最大積載荷重は125kgで、体重の重い軽いにかかわらず最高速である時速30キロは変わらないとのことでした。

ボディーカラーは「navy & red」、フレームは金属製ですが、メインモニターまわり及びハンドルから下の部分のカバーはプラスチック製。タイヤは前輪・後輪ともに315mmと小径ですが、段差の少ない市街地での乗車であれば快適に乗ることができます。

UPQ製品は通販や家電量販店などで販売されていますが、UPQ BIKE me01はまずはバイク取扱店での販売を検討しているようです。

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