2016.5.6
ロボットが働くのは「OK」でも人間らしさは「NG」?
2016.5.6

ロボットが働くのは「OK」でも人間らしさは「NG」?

ITライフch編集部
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トラベルズー・ジャパン株式会社は、ホテルの受付や観光案内所、空港、テーマパークといった場所でロボットが働くことに対する意識の違いを明らかにするため、アジアやヨーロッパ、北米、南米の6千人以上の旅行者を対象に調査を行いました。

その結果、ホテルなどにおいてロボットが働くことに関して、日本では受け入れると回答した割合が約70%と、世界平均より10%高くなりました。

(トラベルズー調べ)

ロボットが働くことのメリットとしては、記憶力の高さやデータ処理の正確さ・早さ、多言語処理能力、疲れ知らずなどが挙げられています。

(トラベルズー調べ)

一方、ロボットが「機械のように見える方がいい」と回答する割合について、世界平均が54%だったのに対し、日本は64%と一番高くなりました。ロボットの声に対しても、日本では「機械のような声」を求める割合が高く、ロボットが人間に似すぎることに対して消極的であることがわかったそうです。一方、中国では見た目も声も人間に近いものを求めていることがわかったそうです。

ちなみに、フライトの客室乗務員としてロボットが接客することに対しては、受け入れると回答した割合が世界平均で50%を下回ったとのこと。

あまりロボットの様子が人間に似てくると、かえって拒絶したくなる「不気味の谷」という状況があります。この調査結果も、ロボットの便利さに期待する反面、人間らしい複雑な感情を表しているのかもしれません。

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