2016.5.20
SNSや動画サイトで人気のタイムラプス撮影とは?
2016.5.20

SNSや動画サイトで人気のタイムラプス撮影とは?

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映画やドキュメンタリー映像などで時間経過を表現する手法として、地平線の彼方から陽が昇ったと思えばすぐに沈むような早送り映像を観たことありますよね。この映像は「タイムラプス」という手法によるもので、最近はスマートフォンでも撮影可能となりました。

iPhoneユーザーならカメラの機能の中に、タイムラプスという機能があることはしっていますよね。Androidスマートフォンでも標準のカメラ機能で持っている機種もありますし、タイムラプス撮影アプリをインストールすることで使えるようになります。

そもそもタイムラプスという映像はどうやって撮影しているのでしょうか。じつはこれ古くからある撮影方法で、一定時間インターバルをおいて1コマずつ撮影するインターバル撮影と呼ばれる手法なのです。インターバル撮影は数分のものもあれば、観察分野では数ヶ月もののあいだ撮影し続けます。こうして撮影した1コマ1コマの静止画を動画として出力したものがタイムラプス映像というわけです。

植物の成長を定点カメラで撮影することで、芽が出て生長して花が咲くといったアカデミックな映像が撮影できるほか、雄大な雲の流れや星の動きを記録するアーティスティックな映像も撮影可能です。

また、4Kテレビが世に出だした頃は、デモンストレーション映像としてタイムラプス映像が使われていました。というのも、タイムラプスなら1コマ1コマ撮影した静止画を動画として出力できることから、民生用のデジタルカメラでも「4K」(3840×2160ドット)や「8K」(7680×4320ドット)といった映像が作れたからなのです。

こうした映像がいまやスマートフォンで、誰でも簡単に撮影できるようになりました。それでは、どうすればスマートフォンでも綺麗なタイムラプス映像を撮影できるのでしょうか?そのコツは、長時間の撮影でもスマートフォンが動かないようにすることです。スマートフォン用のスタンドや、三脚の使用、窓辺にテープで貼り付けるなどして固定して撮影を行います。

タイムラプス撮影を行うにあたって、何を撮影すれば良いのかが悩みどころですよね。そこで、一番簡単なのは空を撮影しましょう。空に浮かぶ雲は毎日違うので、流れる雲、生まれては消える雲の動きは、タイムラプス映像の面白さを理解するにはもってこいの素材です。そのほか、交通量や人通りの多い交差点も、信号の変化で人や自動車の流れが変わって面白いですよ。

長時間のタイムラプス撮影をしている間はスマートフォンを使えなくなるのが弱点ですが、もし機種変更などして使わなくなった古いスマートフォンがあれば、それを利用するのも良いでしょう。特に防水対応のスマートフォンなら、多少の水濡れしても撮影可能なので屋外撮影で大活躍するでしょう。浜辺などでは普段実感することのない潮の満ち引きをタイムラプスで記録することも可能です。

最近のタイムラプス映像は、撮影のコツとして紹介した固定して撮影するという概念を覆す手法も出てきています。それはタイムラプス撮影中のカメラを、ゆっくりと正確なタイミングで移動させることで、高速に流れる時間の中に自分も居るような錯覚を覚える映像表現です。

スマートフォンでもタイムラプス撮影中に、少しずつ動かすことで、それに近い映像が撮影できます。応用編としてスマートフォンの携帯性を利用し、歩きながらタイムラプス撮影することで、高速で移動する道案内ビデオや観光案内ビデオなどユニークな映像も撮影可能です。

タイムラプスは遊び心次第でこれまで観たこともないような映像撮影が可能です。まだ体験したことのない人はタイムラプス撮影で遊んでみてはどうでしょうか?

Android用タイムラプス撮影アプリ「Lapse It・Time Lapse Camera」

ITライフchでは、「タイムラプスでどのような撮影したい?」への回答を募集しています。
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