2016.7.6
中学生のスマホ所有率は約4割 親もトラブル内容を把握
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中学生のスマホ所有率は約4割 親もトラブル内容を把握

ITライフch編集部
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モバイル専門の調査会社MMD研究所は7月4日、インテル セキュリティと共同で、中学1年生~3年生の子どもを持つ女性1,148人とスマートフォンを所有している中学生370人を対象とする「中学生のスマートフォン利用実態調査」に関する調査結果を発表しました。

今回の調査結果によると、中学生における携帯電話の所有率は57.1%、そのうちスマートフォンの所有率は40.9%となり、2015年と比較してスマートフォン所有率は3.0ポイント増加しました。

スマートフォンを所有する中学生を対象に、スマートフォンで普段行っていることを複数回答で聞いたところ、「LINE」が80.8%で最も多く、次いで「インターネット検索」が69.7%、「ゲーム」が68.1%となりました。

また、スマートフォンを使用していて起こったこととして、「迷惑メールが送られてきた」が最も多く40.0%、「サイトやアプリに卑猥なバナー広告がでてきた」が31.6%、「SNS上で知らない人から友達申請があった」が28.6%となりました。

一方、中学生の子どもを持つ女性に対して、子どもに携帯電話を持たせた理由を聞いたところ、「子どもが塾や習い事に通いはじめたから」が33.0%と最も多く、次いで「自分が働きに出るようになった(出ている)から」が22.6%、「周りの子どもが携帯電話を持つようになったため」が20.0%となりました。

携帯電話を持たせた時期については、「中学1年生から」が48.7%と最も多く、次いで「中学2年生から」が16.2%、「小学6年生から」が15.3%、「小学5年生から」が6.6%となりました。

スマートフォンで子どもが経験したことについては、「迷惑メールが送られてきた」、「サイトやアプリに卑猥なバナー広告がでていた」、「直接知らない人とSNSやメールなどで繋がっていた」との事例が多く占め、子どもが実際に経験したことと同様の結果となりました。また、「ワンクリック詐欺の画面がでてきて、お金を請求された」、「意図しないサイトの有料会員に誤って登録され、請求があった」、「課金や有料アプリなど自分(親)の許可していない請求があった」という事例もありました。

その他、「中学生になってLINEの友達の人数が200人を超えた」(41歳・中学1年女子の親)や、「LINEに繋がっていないとクラスの中で話についていけないらしい」(41歳・中学2年女子の親)など、LINEに関するエピソードも多く挙がったとのこと。

MMD研究所およびインテル セキュリティでは、今回の調査によって子どものスマートフォン利用の現実を浮き彫りにするとともに、親が子どものスマートフォン利用の実態を把握しているという現状も垣間見ることができたと説明。この機会に、親子でスマートフォンを有効に活用する方法や、トラブルを未然に防ぐための対策などについて話し合ってほしいと考えています。
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