2016.7.11
【編集部おすすめ】音楽がもっと好きになる!audio-technica製ハイレゾイヤホン3種を使ってみた
2016.7.11

【編集部おすすめ】音楽がもっと好きになる!audio-technica製ハイレゾイヤホン3種を使ってみた

ITライフch編集部
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デジタル機器で聴く音楽をより原音に近い高品質な音で楽しめるハイレゾ。国内メーカーから発売されているスマホでは、当たり前のように「ハイレゾ対応」となっており、その言葉を耳にしたことのある方のほうが大多数を占めているのではないでしょうか。しかしハイレゾを楽しむには、ハイレゾに対応した再生機とそれを楽しむイヤホンなどの音響機器、それに音源が必要です。ハイレゾが出だしたばかりの頃は、再生機・音響機器ともに高い製品ばかりが並び、手頃な値段というのはほぼ見かけることはりませんでした。しかし、最近ではスマホに標準装備されているので、再生機の問題をクリア。また、それを聴くために必要なイヤホンのバリエーションも豊富となりました。

今回紹介するのは、audio-technica製のインイヤーヘッドホン(イヤホン)の上位モデルである「ATH-CKR100」をはじめ、「ATH-CKR90」「ATH-CKR70」といったハイレゾ入門用までの3タイプ。上位モデルであるCKR100を中心にその性能をみていきましょう。


「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」をコンセプトにした「Sound Rrality series(サウンドリアリティ シリーズ)」の上位モデルであるATH-CKR100は、2014年に発売を開始したCKR10の後継モデルにあたります。コード部を除いたハウジング本体の重さは約14gで、出力音圧レベル110dB/mW、再生周波数帯域は5~45,000Hz、最大入力200mW、インピーダンス12Ω。付属品として、専用のケースとXS、S、M、Lの4種類揃ったイヤーピースを同梱しています。

この製品の特徴は新設計された「DUAL PHASE PUSH-PULL〈Hi-Res Audio〉DRIVERS」を搭載しているところ。これは同一規模の純鉄ヨークを採用したΦ13mmダイナミック型ドライバーを2つ振動板が向かい合うよう配置しており、これによって広い帯域で歪みのない音を生み出し、音の透明感や自然な音の響きなどハイレゾ音源の持つ魅力を引き出してくれるものであるとのこと。


実際に装着し音楽を鑑賞。すると両耳から聴こえてくる音の情報により、それぞれの楽器がどの位置にあるかを目で見ているかのように想像できました。もちろん、これは聴いている楽曲が元々そのようにMixしてあるものではありますが、スマホに同梱しているものや安価なイヤホンでは聴こえていなかった音の余韻や、各楽器の響き方により鮮明になっており、コンセプトの1つである「高解像度」な音を実感することができました。もちろんそうした音の数々にノイズが乗っているようなこともなく、まるでホールでの生演奏を聴いているかのような「原音再生」を体験。また、輪郭のハッキリとした音はそれぞれ上手く調和し、まとまりのある曲として豊かな余韻を響かせています。

音色の豊かさなどに加え、音の立ち上がりや素早い音離れなど「高レスポンス」さも、ハイレゾが持つ音の魅力をしっかりと打ち出してくれているのではないでしょうか。


「ATH-CKR100」「ATH-CKR90」の共通点として、ハイレゾ対応ということだけでなく、コード部とハウジング部が着脱可能になっており、万が一ケーブル断線が起こったとしても簡単に交換可能。従来品ですと、最上位モデルくらいにしかこのよう機能が備わっていないことが多かったですが、それ以外のモデルにも備えられたことで愛着を持って使うことができるのではないでしょうか。


CKR90は先程のモデルよりも価格が安くなっており、そろそろ良いイヤホンを購入してみてようかなと考えている人たちに向けられた製品。ハウジング部の重さは約11gで、出力音圧レベル109dB/mW、再生周波数帯域は5~42,000Hz、最大入力200mW、インピーダンス12Ωとなっています。先ほどのモデルとの違いはドライバー部分の素材や造りに違いがあり、音の聴こえ方が前述のCKR100とは随分と変わります。個人的な感想ではありますが、こちらのタイプはロックやHip-Hopなどの低音と高音をハッキリと聴き取りたいものに向いているように感じました。


最後に紹介するCKR70は、ハイレゾ対応イヤホンの中ではかなり低価格で入門モデルに最適と言える一品。ハウジング部の重さは約8gで、出力音圧レベル108dB/mW、再生周波数帯域は5~40,000Hz、最大入力200mW、インピーダンス19となっています。軽量かつ小型でありながらも密閉性が高く、大きく音漏れをすることはありません。装着感も良く長時間使用にも耐えられることでしょう。

ハイレゾ機器だけでなく、ハイレゾ音源も日々増えていっており、過去の楽曲群をハイレゾにする動きも各レコード会社見せ始めているので、これまでのように「聴きたい曲がない」といったことは減ってきています。すでにハイレゾに慣れ親しんでおり、より良いイヤホンで豊かな音楽を楽しみたいという方はCKR100やCKR90を選択し、そろそろハイレゾを楽しみたいという方はCKR70を手に取るのが良さそうです。

毎日の通勤や旅行の友に良質な音楽と、それを楽しめる機器を手にしてみてはいかがでしょうか

製品情報

 

オーディオテクニカ
インナーイヤーヘッドホン(ハイレゾ対応) ATH-CKR100

・ATH-CKR90

ATH-CKR90

・ATH-CKR70

ATH-CKR70 BL
ATH-CKR70 PK
ATH-CKR70 BK
ATH-CKR70 CG
ATH-CKR70 RD

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