2016.7.14
Androidスマホでカーナビの機能を拡張する「Android Auto」を発表
2016.7.14

Androidスマホでカーナビの機能を拡張する「Android Auto」を発表

mi2_303
mi2_303
sim通

powerd by goo Simseller

人気スマホ ボーナス直前!どきどきセール

グーグルは「Android Auto 記者発表会」を開催し、カーナビゲーションシステムとスマートフォンを連携させる「Android Auto」を日本でも提供することを発表しました。

Android Autoとは?

Android Autoはカーナビや対応する自動車に、AndroidスマートフォンをUSBケーブルで接続し、カーナビなどでコントロールするというもの。「Googleマップ」やAndroid Auto対応アプリをカーナビの画面からタッチ操作や音声でのコントロールが可能。

Android Autoという名前からもわかるように自動車がAndroid OSで動いたり、自動運転できたりするようなイメージを抱くかも知れませんが、Android Autoはスマートフォンの機能をカーナビから利用するものです。

Android Autoで何ができるの?

ハンズフリーでコントロールできるのはGoogleマップをはじめカーナビとして利用できるアプリが中心。その他にも「Google Play Music」や「AWA」などの音楽アプリをカーオディオとして楽しめます。また「ハングアウト」などのメッセンジャーサービスをAndroid Autoが音声で読み上げ、ドライバーが音声で返信することもできるとのこと。現在、先行する海外では数100アプリが対応しています。

カーナビに搭載している機能と同じものをわざわざAndroid使って行う事に疑問を感じるかも知れませんが、カーナビのシステム更新をすることなく、常に最新の地図情報や新機能などを利用できるメリットがあります。アプリはカーナビから追加可能。自動車メーカーやカーナビメーカーも直接アプリを提供できるので、ユーザーとメーカー相互のメリットになるのではないでしょうか。

Android Autoの安全性

Android Autoは運転時の安全性を考慮し、ユーザーインターフェイスはある程度固定されたものとなるようです。文字サイズやボタンサイズなどの視認性の良さ、最高でも6タップまでとなるよう操作を単純化、機能ボタンなどなど操作に迷わないようボタン表示最小限に抑えるなどの取り組みをしています。なお、サードパーティ製のアプリは、グーグルが審査を行い安全性の基準を維持していくとのことでした。

Android Autoは、Androidスマートフォンを自動車で安全に使うためのものインターフェイスであり、カーナビに新たな機能をもたらすもの捉えると良いのかもしれません。

安全性を考慮したハンズフリー操作

Googleマップに「渋谷までナビして」と話し掛けると、音声認識を行いナビがスタートします。ナビの途中で「近くのイタリアン料理を探して」と話し掛ければ、目的地はそのままに、近くのイタリアン料理店へ寄り道することできます。

ドライバーが話し掛けた音声に対して、Android Autoは音声で確認・実行を行うので画面を見ることなく操作できます。しかし、現段階では検索でヒットしたイタリアン料理を候補からタッチで選ぶ必要があり、サーバーからの候補の絞り込みや決定操作はまだまだこれからです。

これら機能はアプリの表示やサーバーの機能でもあるので、今後使いやすくなるよう進化させていくとのこと。また、現在はUSBケーブルでAndroidスマートフォンを接続していますが、将来的にはWi-Fiで簡単に接続できるよう検討しているようでした。

音声による操作はGoogleマップ以外に、「明日の河口湖の天気は?」と話し掛けることで、天気の予報などを音声でこたえてくれます。さらにGoogle Play Musicなどサービスに加入していれば、聴きたいアーティスト名などで音声検索・楽曲再生も可能とのことでした。

日産やホンダ、パナソニックのメーカーからは、Android Autoに対応するカーナビや自動車について、現在はハイエンド製品・高級車などへの組み込みを予定。将来的にはミドルクラスの製品・車種まで搭載して行きたいとのことでした。

ITライフchでは、「スマホでカーナビの良い点、不満な点は?」への回答を募集しています。

人気スマホ ボーナス直前!どきどきセール

関連キーワード