2016.7.21
VR空間でゾンビを駆逐せよ! フリーロームVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」、いよいよ7月23日東京ジョイポリスにオープン!!
2016.7.21

VR空間でゾンビを駆逐せよ! フリーロームVRアトラクション「ZERO LATENCY VR」、いよいよ7月23日東京ジョイポリスにオープン!!

ITライフch編集部
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東京お台場にある「東京ジョイポリス」に、最新のVR技術を用いた体験型アトラクション「ZERO LATENCY VR」が、7月23日にオープン予定。VR空間を自由に歩きまわることができるフリーロームを今回は一足早く体験できる機会を得られたので、その模様をお届けします。

ZERO LATENCY VRは、オーストラリアにあるZERO LATENCY社が開発したVRアトラクション。オーストラリアでは約1年前からβ版として、週末や祝日を中心に営業してきました。システム面やトラブル対処にも実績を積んで、常設のアトラクションとして営業するのはジョイポリスが初めてとのこと。

アトラクションの施設の入り口に入ると、ブリーフィングルーム(作戦会議室)があり、壁には各種センサーやバッテリーなどが一体化したバックパックが掛けられています。

バックパックは約4キロあり、手に持った際「重いな」と感じたが、実際にプレイした時には、その重さを気にすることはありませんでした。予備も十分に用意されているとのことで、プレイ前に不具合があったとしても安心してプレイすることができるとのこと。

バックパックやVRゴーグルを装着する前にブリーフィングを行います。今回体験するVRゲーム「ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)」でのプレイ目的と、ゾンビと戦うための生命線となる銃の使い方などの説明がありました。使用する銃は4種類のモードがあり、それぞれ特性が異なっています。初めてプレイする場合は連射の効く小型自動銃や、中型自動銃モードがオススメ。慣れてくると、戦況に応じたモードの使い分けもできることでしょう。この辺りの感覚はバイオハザードなどをプレイしたことのある方は理解も早いことでしょう。

ちなみに倒すゾンビはこんな感じ。リアリティが強すぎる造形ではないので、姿をみて驚くことはあっても過剰な恐怖を感じることはないはず!?

ブリーフィング後、バックパックとVRヘッドセットを装着し、装着位置を確認します。しかし、ここではヘッドセットはONになっておらず、調整が完了したら一旦おでこにギアをずらして戦地となる約240㎡のプレイルームに移動。

作戦司令官(と言う名のスタッフ)の指示にしたがい、床に貼られたX点の位置に移動したらVRゴーグルとヘッドセットを装着。ゲーム空間を自由に歩きまわるためのキャリブレーション作業はどうやらこの時に行われているようでした。

ゲームで利用する銃は全員がギア各種を装着し、X点の位置への移動が完了したら配られます。

銃の重さは約2キロあるため、プレイ時は両手で使用するよう指示を受けます。結構な重さではあるものの、この重みがよりリアリティある体験につなげてくれているように感じました。

銃も一通り行き渡ったところでゲームの開始位置へ移動。VRゴーグルには、マトリックスやトロンなどで見たことあるようなサイバー空間が映しだされ、その中を歩いて移動します。現実にはないけど、見えている世界の中を歩くというのはこれまでに味わったことのない体験。ブリーフィングのときにはピンとこなかったという方も、この画面を見て歩くことで、VRが持つ世界観へと引きこまれていくのではないでしょうか。

全員がゲームの開始位置に移動したら自己紹介をします。このゲームは最大6名でプレイし、協力しながらゾンビを倒すということで、ここでお互いを知ることで多少はチームワークを高めることができるかもしれません。写真で実際にプレイしているのは、VR専門メディア「Mogura VR」のスタッフのみなさんです。チームワークが鍵のゲームなので見知ったメンバーで遊ぶのも楽しいのではないでしょうか。

全ての準備が完了したところで、作戦が展開されるゲームフィールドへと移動。フィールドにある装置を使ってバリケードを作ったり、エリア内にあるエレベーターを使って上に登ったりして、ゾンビとの戦いを行います。余談ですが2階の通路は板が張り巡らされているだけの不安定そうなフィールド。実際にそこを踏み外すということはありませんが、高所恐怖症の方は足がすくんで動けなくなるということも十分考えられます。事実、2階に上がった際、足元を確認しながら移動をしたり、画面に見えている手すりに手を伸ばそうとしたりしてしまいました。ひと度世界に入ってしまうと、全てがリアルにそこにあるもののように思えることでしょう。

ゲーム中はヘッドセットを使う音声チャットでお互いに指示や状況を伝え合えるので、仲の良いメンバー6名で参加すれば、協力プレイする楽しさも一層味わえます。そうでなくても、初めてそこで知った仲間というのも、なんだか傭兵気分が味わえるのでそれはそれで趣深いものではありますが。

ゾンビを攻撃する際は、銃からのレーザーサイトを頼りに行います。ゾンビはかなりの数が登場するので、うまく狙いをつけるのが難しいかもしれません。死亡してもゲームオーバーになるタイプのゲームではないので時間いっぱいまで遊べますが、死んでしまうのは避けたいと思うもの。一瞬の判断の遅れが命取りになってしまいます。とにかく、撃って撃ちまくる。これに尽きるのではないでしょうか。

選択している武器によって多少攻撃方法が異なります。ショットガンやスナイパーといった武器はポンプアクションが必要となるため、一発撃つごとにハンドグリップを往復させて攻撃させなくてはなりません。ある程度距離がある位置から狙うのであれば、スナイパーが最強の攻撃力を持っているため有効な攻撃方法となりますが、乱戦にはトリガーを引きっぱなしで撃てる小型自動銃や中型自動銃で攻撃するのがオススメ。しかし、自動銃は押しっぱなしで攻撃できるため、残弾に気をつけたいところ。ゾンビの攻撃が一旦落ち着いたタイミングでのリロードは欠かしたくないものです。

ちなみにこのゲームでは貢献度に応じてポイントが入ります。ゾンビをヘッドショットで倒したり、選択した武器によってポイントが変わってきます。プレイに慣れてきたら点数も意識してみてください。

登場するゾンビは数種類あり、それぞれの耐久度や攻撃力が異なってきます。想像していたよりも沢山のゾンビがわらわらと湧いて出てくるため、初プレイとなった今回は興奮しすぎて冷静にプレイすることが難しかったです。

2回3回とプレイすることで確実に上手くなり、同じチームで再び戦いに臨むことができれば、より良いチームプレイを展開することができることでしょう。ジョイポリスの入場料800円にZERO LATENCY VRのプレイ料金1,800円とやや高く感じるかもしれませんが、十分価値があると感じました。なお、ZERO LATENCY VRを体験するには事前予約が必要となっています。現在、7月中の予約を受け付け中で、すでに土日はすべて埋まっている状態ですが、平日であれば多少空きがある模様。

ZERO LATENCY VR


オープンに合わせてオーストラリアのZERO LATENCY社のTim Ruse(ティム・ルーズ) CEOも来日。今後のリリース予定のゲームなどについて伺ったところ、今回のZOMBIE SURVIVALとは真逆のパズル系ファンタジーゲームや、宇宙探検をテーマにしてアクションゲームの制作をおこなっているとのこと。近くお披露目できるかもしれないということなので、そちらも期待したいところです。

また今後どういったゲームギアを導入したいかということについても聞いたところ、ライトセーバーのような刀や手に装着するもの、さらにはボディスーツを着て楽しめるものを研究しているとのこと。ただ、刀や手を使ったものをアクションを行った場合、モノを殴ったり斬ったときの衝撃や感覚といったものを表現することが難しく、そこをクリアすることでさらに面白いゲームを体験することができると話してくれました。

最後に本作を心待ちにしていた日本のファンへのメッセージとして「VRはどんなに言葉を尽くしても、没入感やプレイした感覚というのは伝えることは難しいので、1人でも多くの人に体験してもらい、体験した人が別の人に話し伝えてもらうことでその輪を広げ、VRゲームを一体となって盛り上げて欲しい。私たちも最高のVR体験のために、さらにゲームを面白くしていく」とコメントしてくれました。

現在体験することのできるVRゲームのなかで最もリアリティがあり、最もエキサイティングな最高のVRゲーム。それがZERO LATENCY VRであることは間違いありません。VRというものに懐疑的である人もまだまだ多いと思いますが、これを体験することで、きっとその感覚は覆ることになるでしょう。

最高のVR体験をZERO LATENCY VRでぜひ味わってください!

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