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2016.9.16
VR体験コーナーが熱い!! 東京ゲームショウ 2016でPlayStation VRを体験する方法
2016.9.16

VR体験コーナーが熱い!! 東京ゲームショウ 2016でPlayStation VRを体験する方法

ITライフch編集部
ITライフch編集部
9月15日よりスタートした「TOKYO GAME SHOW 2016」。話題のタイトルをはじめ、初登場の最新ゲームまで国内で販売する作品を中心とした毎年恒例のイベントです。今回のゲームショウでは、従来の据え置き機やスマホゲームを楽しむことができますが、なかでも注目したいのがVRゲームです。今年に入って急速な広がりをみせ、10月13日にはいよいよPlayStation VRが販売を開始します。

話題のVRゲームは今回のゲームショウでは「主役」と言っても過言ではないくらい注目を集めており、メディアやゲーム関係者などが参加できるビジネスデイでも体験ブースは長い列をつくり、午前中のはやい段階で配りきってしまうほど。当然ながら、9月17、18日の一般公開日でもかなりの混雑が予想されます。「VRを絶対に体験したい!」と考えている方も大勢いると思いますが、体験をするには整理券が必要となっており、これを持っていないとブースに行ったとしても遊ぶことができないようになっています。

整理券の配布場所については以下のリンクで案内されているので、そこに書かれている指示に従って整理券を受け取ってください。

整理券配布所のご利用について

注意したいのは並ぶ場所もそうですが、体験できるゲームやタイトルが1人1つである点。整理券を受け取った後、再度並び直すことができないようになっています。そうなると体験するタイトルの選定は慎重に行いたいところ。そこでPlayStation VR体験ブースでの注目ないし体験するのにオススメのタイトルを幾つか紹介します。


トラウマ級の恐怖!バイオハザード 7 レジデント イービル


突然ですが、皆さんはお化け屋敷やホラー映画って好きですか? もしも嫌いor苦手という方であれば、このゲームは絶対に体験しないでください。その余りの怖さに途中でVR体験を止めてしまう可能性があるから。「バイオハザードシリーズ」といえば迫り来るゾンビを倒す3Dガンシューティングゲームを連想しますが、今回のBIOHAZARD 7 resident evilでは、今にも崩れてしまいそうな洋館で正体不明の老婆から逃げるという内容。

視覚的な怖さに加え、どこからともなく聞こえてくる不気味な音や老婆の呟く声といったものが恐怖感を倍増させます。音の位置が立体的であるため、それもヒントとして逃げるのですが、実際プレイしたところ、あまりの怖さに冷静な判断をすることができず、目の前に現れるドアを開け前に進むこともままならぬ状況。時折、画面に映る老婆の後ろ姿などから来た道を戻ったりもするのですが、開けた扉から突然顔をだすこともあり、多くの人が「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」という悲鳴をあげてしまったりすることがありました。途中でギブアップはできるものの、時間いっぱいVRを楽しみたい方でホラーが苦手という方は絶対にプレイしないようにしてください。大事なことなので2度言いましたが、これはフリでも何でもありません。


彼女は側にいる。サマーレッスンでドキドキ体験


発表以来、多くの話題を呼んでいる「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム」も体験することができます。今回体験することができるのは、ゲームの導入部分にあたるシーン。教え子となる宮本ひかりとのファースト・インプレッションを楽しめます。このゲームでもドキドキする体験ができますが、それはバイオハザードのような恐怖によるドキドキではなく、可愛らしい女の子と話すときに感じるトキメキにも似たドキドキ感。たしかにCGであるとわかる映像ではあるものの、表情豊かなその表情と話し声に「彼女が本当に目の前にいる」と錯覚するほど。このような感覚は従来のゲームにはなかったもの。「こっち(三次元)に来ないなら、そっち(二次元)へ行ってやる!」という言葉の意味を身をもって知ることになるでしょう。


映像と音楽がリンクする究極のシューティング Rez Infinite


2001年にPlay Station2とドリームキャスト向けに発売したゲームRez。ケン・イシイをはじめ名立たるテクノミュージシャンが参加したことでも知られるゲームは、ワイヤフレームで描かれた電脳空間をイメージしたゲームステージと、ゲームとシンクした音楽による一部熱狂的なファンを生み、現在も魅了する作品。そのRezの最新作がVRゲームとなって登場です。VRになったことで、敵であるウィルスを目視でロックオンすることが可能になりました。ヘッドフォンから聞こえてくる音楽と単純明快なゲーム性と、シンプルながらも魅力的なゲームステージによって、高い没入感を得ることができます。ステージを進めていくうちに音楽に身を委ねながら、リズムに乗ってプレイすれば何時間でも続けることができそう。注目度で言えば超メジャー級タイトルに劣るものの、VRゲームが持つ本質や面白さというの最も堪能できるゲームといえるのではないでしょうか。


やりたかったVRシューティングはコレだ! Farpoint


今回の体験ブースではDUALSHOCK 4以外にもモーションコントローラーを使ったゲームも楽しめます。このFarpointもDUALSHOCK 4ではないコントローラーを使って楽しむゲームでした。

それがコチラ。PlayStation VR専用のガンコンです。先端の光る球体は、ゲームをするために必要な「PlayStation Camera」で、どこにあるかをわかるようにするためのもので、このパーツがないとゲームすることはできません。このコントローラーにはガンコンらしくトリガーが付いているだけでなく、移動に利用する操作レバーや各種ボタン類、さらにはメニュー選択に使用する方向キーが操作しやすい位置に配置。最初見た時は変わった形をしているなぁとぼんやり思っていましたが、プレイし終わる頃にはこの形状である必要性を理解することができました。

プレイ中はガンコンを構えた状態で操作をしていきます。荒涼とした大地を持つ惑星を探索しながら、迫り来る虫型のクリーチャーを様々な銃火器を使って駆逐するといった内容。自分の足で歩くわけではありませんが、VRから見える景色はまるで自分がそこに言えるかのように思えてきます。この作品でも他のVRコンテンツと同じように、音による効果を様々なシーンで感じることができました。例えば大きな滝が流れるシーンでは他の音をかき消すかのような轟音が響き、また別のシーンでは目の前で蠢く大地の音に耳を傾けたりと、実生活と同じように視覚と聴覚をしっかると活用していることがわかることでしょう。

実際に操作したことでわかったのが、このガンコンを使うことでとても直感的なプレイをすることができるということ。専用コントローラーを使用しない、一般的なFPSゲームの場合、照準から覗いて相手の位置とこちらの狙いを一致させることが必要でしたが、このゲームの場合ですとガンコンを敵に向けて銃を放つ際、構えた位置からどこに着弾させることができるかを感覚として捉えることができます。その為、プレイ時にはストレスを感じることなく爽快感を味わうことができました。


VRと相性の良いゲームとして挙げられているのが、ホラーとシューティングではありますが、今回、どちらも体験することでそれを実感することができました。もちろん、サマーレッスンや、空を飛んでいる感覚を楽しめる「イーグルフライト」や「アイドルマスター シンデレラガールズ」「初音ミク VR フューチャーライブ」のようにライブ・ステージを堪能するコンテンツの持つ魅力というのも捨てがたいものではありますが、ゲームとしての楽しさや爽快感というのを堪能したいのであれば、これらタイトルを体験することが良いのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、今回のVRコーナーで体験できるコンテンツは1人1つのみ。慎重に選んで一足早く未来のゲーム体験を味わってみてください。

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