2016.11.1
駅ロッカー利用の荷物受け取りサービス拡大中 ネットショッピングがますます便利に!?
2016.11.1

駅ロッカー利用の荷物受け取りサービス拡大中 ネットショッピングがますます便利に!?

ITライフch編集部
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小田急電鉄は、ネットショッピングで購入した商品を駅のコインロッカーで受け取れるサービスの試験運用を、11月11日より開始すると発表しました。

これは、小田急百貨店が手がける化粧品などのECサイト「小田急コスメオンライン」で購入した商品の受け取り方法として、新宿駅西口地下1階のICカード対応コインロッカーの一部を、商品受け取り専用として活用するというもの。

利用する際は、PCやスマートフォンから小田急コスメオンラインの専用サイトにアクセスして注文を行い、受け取り手段に「駅受け取りサービス」を選択します。その後、メールで通知される暗証番号をロッカーに入力し、収納されている商品を受け取るという流れです。配送料などの手数料は一切不要で、朝6時から深夜1時までの受け取りに対応しており、注文時間によっては当日中の受け取りもできるそう。

こうした駅での荷物受け取りサービスは、通勤通学などの途上で、利用者の動線に沿った利便性が評価されており、京王電鉄でも、京王線聖蹟桜ヶ丘駅ロッカーで生活雑貨全般を販売するECサイト「京王アートマン ネットストア」で購入した商品を、京王井の頭線渋谷駅では靴の修理からスマートフォンの修理まで手がける「ミスターミニット」で修理した品を、それぞれICカード対応コインロッカーで受け取れるサービス(駅中受取)を行っています。

同様のサービスとして、すでにJR東日本では、日本郵便とヤマト運輸の宅配サービスを利用して駅のロッカーで荷物の受け取りができる「宅配受取ロッカー」を6月より開始。このサービスには対応商品の多さや、個人間での荷物の受け取りに使えるなどのメリットがあり、JR東日本ではこのサービスを1年間で100駅程度に普及させる計画です。一方、サービスを提供するにはそれぞれ宅配便の事業者ごとに専用のロッカーを設置する必要があります。

その点を比べると、現在すでに設置されている駅のコインロッカーを活用する仕組みは導入しやすく、今後サービスの全国的な普及と対応商品の拡大が期待されます。
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