2016.11.2
渋谷にVR体験施設が登場!「VR SPACE SHIBUYA」が11月3日にオープン
2016.11.2

渋谷にVR体験施設が登場!「VR SPACE SHIBUYA」が11月3日にオープン

ITライフch編集部
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2016年はVR元年と呼ばれ、「Oculus Rift」の発売を皮切りに、ルームスケーリング機能搭載で歩けるVRとして話題を呼んだ「HTC Vive」や、現在世界で最も売れている家庭用ゲーム機PlayStation 4で利用できる「PlayStation VR」の販売も始まりました。さらに、VR機器を楽しめる施設がオープンしたり、さまざまなイベントへも登場したりと、認知が高まっただけではなく、より多くの人が体験し、購買意欲が高まっているのではないでしょうか。

そんなVRを楽しめる施設がまた新たに誕生。11月3日、東京・渋谷の青山学院大学近くに「VR SPACE SHIBUYA」がオープンします。

VR SPACE SHIBUYAで利用するVR機器はHTC Vive。VR SPACE SHIBUYA代表の二宮明仁氏は、HTC Viveを選んだ理由を「VRのプレイで一番心配なのは、VR酔いがあること。VR酔いは視覚から入る情報と身体で起こっている状態の差があることで生まれる現象ですが、ルームスケーリング技術を用いているHTC ViveならVR空間の中を自由に歩き回れ、情報の差異が少なくなるので酔いにくくなります。VRを初めて体験する方でも楽しく遊んでいただけると思います」と話してくれました。

VR SPACE SHIBUYAでは6つのブースを用意。HTC Viveが持つ機能を存分に楽しめるよう、各ブースの広さには余裕があります。もちろん、VR機器と接続されるPCのスペックも高い性能を誇っており、臨場感あふれるVR空間を堪能することができます。

ここで体験できるVRゲームは、「Steam」と言うアメリカのValve社が運営するPCゲームのダウンロード販売プラットフォームで公開されているものです。ゲームに関しては、スタッフが実際に遊んで面白かったものや話題のものを随時追加するとのこと。従来のVR施設は企業が細部にまでこだわって作り込んだ施設がほとんどだったのに対し、VR SPACE SHIBUYAは、カジュアルな雰囲気での気軽な体験に主眼を置いています。ここでいろいろなゲームをして遊ぶことは、子供の頃、最新のゲーム機を持っている友だちの家でゲームをして遊んだことに似ているように思え、なんだか懐かしく感じました。


■海中散歩を満喫 海の景色が鮮やかなゲーム「theBlu」


この日体験したゲームは4つ。1つめは海中散歩を楽しめる「theBlu」。沈没した船の甲板から見る海中の景色はとてもリアリティがあり、迫ってくるクジラの迫力には度肝を抜かれます。細かな部分まで描写された魚やクジラの姿が臨場感を増大させます。



■迫りくるゾンビの恐怖! ホラーアクション「The Brookhaven Experiment」


VRゲームの王道ともいうべきジャンル・ホラーアクションゲームの「The Brookhaven Experiment」。深夜の公園らしきステージ上で繰り広げられるバトルでは、四方八方からグロテクスな風貌のゾンビが迫ってきます。最初に装備している武器には照準が付いていないため、ゾンビに弾丸を当てるだけでも四苦八苦。ライトで照らしながら360度警戒し、素早くヘッドショットを決めることができなければ生き残ることは困難です。襲いかかってくるゾンビには、これまでのゲームでは決して味わうことのできなかったホンモノの怖さを感じました。



■「The Lab」で絶景の臨場感を存分に


複数のミニゲームやVRの面白さが楽しめる「The Lab」。今回体験したのは、アメリカの国立公園の1つであるベスパーピークの風景を楽しむもの。例えて言うなら、グーグル・ストリートビューの中に入り込んだかのような感覚を味わえます。手にしたコントローラーで移動したいポイントを選択すると、その場所からの風景を味わうことができます。崖の突端に立った時には、思わず足がすくんでしまう方もいるとか。HTC Viveの持つ「歩くことのできるVR」という特性が大きく作用しているのではないでしょうか。


■全身を使って小型UFOと戦う「Space Pirate Trainer」


ゾンビシューティングとはまた違ったアクション体験ができる「Space Pirate Trainer」。両手にハンドガンを持ち、次々と襲来する小型UFOを撃ち落とす、シンプルなガンシューティングゲームです。手にした銃は複数の射撃モードを搭載しており、状況に応じた使い分けができます。

「Space Pirate Trainer」では、スタッフの方が見本プレイをしれくれました。VR SPACE SHIBUYAには専門知識を持ったスタッフが常駐しているので、初めてのVR体験でも心配なし。バッチリサポートしてくれます。

「Space Pirate Trainer」の面白さのポイントは、ルームスケーリング機能を最大限に活用した遊びにあります。単純に360度を見渡して遊ぶだけはでなく、しゃがんだり身体を反ったりして、敵機からの攻撃を避けながらプレイします。見本プレイをしてくれたスタッフが凄腕だったこともあり、プレイする姿はまるで映画「マトリックス」のように華麗でスタイリッシュ。こちらのゲームはオープン前に行われた体験会やテストプレイで男性からの人気が最も高かったとのこと。ゲームの中に入ってプレイすることは、多くのゲーム愛好者が一度は抱く夢、それが実現できる「Space Pirate Trainer」は間違いなく胸躍るゲームで、癖になりそうでした。

VR SPACE SHIBUYAのスタッフと代表の二宮明仁氏(中央)

最後に代表の二宮氏にお話を伺いました。まず、「2016年はVR元年ということで、思った以上に一般層にも認知され、口コミによって”遊んでみたい”という欲求を拡大できたと思います。2017年はそこから一歩進んで、VRを使ってのチャットコミュニケーションなどが発展するのではないでしょうか。たとえば東京とアメリカをVR空間で結び、ゴーグルをつけている間は目の前にいるのに、外したらいなくなっているという感覚はVRならでは。ゲーム意外の楽しみというのも広がってくることと思います」と、VR業界の今後について予測。またVR SPACE SHIBUYAについては「なるべく最新のVR体験を提供したいので、さまざまな最新機器やゲームを導入したいと考えています。現在はSteamのタイトルがメインとなっていますが、国内のVR開発者のタイトルも積極に取り入れたいですね。ユーザーにとっては最新のVR体験。クリエイターにとってはVR発表の場として、VRをもっともっと広めていきたいです」と今後の展望を語ってくれました。

現在、VR SPACE SHIBUYAでVR体験をするには、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」からProjectを支援する形での予約が必要です。こちらから申し込めば通常1人40分 4,000円でのVR体験が、40分 3,500円から楽しめ、またペアで3か月間何度でも利用できる特別なパスも用意されています。

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「ゲーム」には1人で楽しむものというイメージがありますが、VRの面白さの1つは体験の共有です。VRゴーグルを装着した人が「わー!」「わー!」と声を出して驚いたり遊んでいる姿を見ると、つい「またまた大げさな」と思ってしまいがちです。しかし自分がVRゴーグルを装着し、同じような反応をすることで、人に伝えたくなり、体験が広がっていくように思います。

ランチやショッピングで渋谷を訪れることがあれば、VR SPACE SHIBUYAで進化したVR体験をしてみてはいかがでしょうか。

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