2016.11.9
50代以上男性の“出会い系”アプリ利用率、3年間で13.8倍に スマホ普及やSNS利用率急増で意識に変化
2016.11.9

50代以上男性の“出会い系”アプリ利用率、3年間で13.8倍に スマホ普及やSNS利用率急増で意識に変化

ITライフch編集部
ITライフch編集部
sim通

powerd by goo Simseller

nova3

アプリマーケット市場データ分析「App Ape(アップエイプ)」を提供するFULLERは11月9日、男女の出会いを目的とする恋愛マッチング系アプリのユーザーのうち50代以上の男性の利用率が3年で約14倍に伸び、出会いの意識に変化が起きていると発表しました。

総務省平成27年版情報通信白書によると、日本でのスマホ普及率は64.2%。スマホの浸透とともに、スマホアプリは子育てや災害避難対策などにも活用されています。

恋愛マッチング系アプリは従来「出会い系」とネガティブにとらえられることもありましたが、SNSとの連動による信用度や認知の向上、サービスの充実などによりイメージアップ。利用者も全体的に増加傾向にあり、50代以上の男性ではMAU(月間利用者数)が2013年11月の4,133数から2016年9月には57,096数の13.8倍に増加しています。

また、SNS最大手のFacebookでも、3年前からの伸び率は100%を下回り全体的に男女ともに利用率は減少傾向にある一方で、MAUの年代別データでは50代以上の男性は120%弱、女性は110%強と高い伸び率を示しています。

シニア層といわれる60代以上を含む50代以上男性のマッチングアプリ利用が増えた背景には、スマホの普及とともに、近年の“熟年離婚”の増加が要因と考えられるとのこと。厚生労働省の平成27年人口動態統計月報年計(概数)の概況によると、婚姻歴20年以上の夫婦の離婚件数は前年比5.1%増加。女性の社会進出が推進され自立できる環境が整い、子供の養育を終えた後に新たな人生を歩みたいと考える女性が増えたその結果、ひとり身になった熟年男性が新たな人生のパートナー探しに、SNSとの連動などで身近さや信用度が増したマッチングアプリを利用しているのではとのことです。

【関連Q&A】
婚活を40代でするには、なにをすればいいんですか。
お金をかけずに婚活したい!
出会い系サイト(ネット・携帯)で恋人

nova3

関連キーワード