2016.11.18
【編集部おすすめ】最高の音をアクティブに楽しもう オーディオ・テクニカのイヤホン「ATH-LS」シリーズ
2016.11.18

【編集部おすすめ】最高の音をアクティブに楽しもう オーディオ・テクニカのイヤホン「ATH-LS」シリーズ

ITライフch編集部
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夏休みファイナルセール
10月13日に発表したオーディオ・テクニカの最新インナーイヤーヘッドホン(イヤホン)がついに発売開始。今回発売されたモデルは「ATH-LS400」「ATH-LS300」「ATH-LS200」「ATH-LS70」「ATH-LS50」の5機種です。そのうち、LS400、LS300、LS200を中心に各モデルの特徴を紹介します。

■LSシリーズの最高モデル いつもの楽曲をワンランク上にするATH-LS400


ATH-LS400は音の解像度と、量感の豊かさの両立を目指したモデルで重さ約12g。主直音圧レベルは105dB/mW、再生周波数帯域は15~20,000Hzとなっています。

今回発売されるLSシリーズはすべてハウジング部とコード部の着脱が可能となっており、コードが断線しても簡単に取り替えることができます。

構造的な特徴は、高域ドライバーを耳と同軸上に配置し、内側に金属製のチューブを設けたハイブリッド構造の音導管を採用したこと。こうすれにより高域特性が向上します。また、このLS400を含めLS300、LS200には、新設計のバランスド・アーマチュア型ドライバを搭載。LS400に採用されている「クアッド・バランスド・アーマチュアドライバー」は、低域×2、中域×1、高域×1の3種4基のドライバーを内蔵し、音源が持つ音の解像度を高め、楽曲の量感を豊かにしてくれます。

実際に聴いてみると、音圧があがって全体が大きく聴こえるというよりは、重低音をしっかりと響かせながらも伸びやかで透き通った高域をノイズなく表現してくれているのがわかります。屋外での使用をイメージしてつくられているモデルですが、自宅用としてもしっかり機能してくれることでしょう。また、どんなジャンルの曲を聴いたとしても、音の持つ魅力を最大限に引き出してくれるはず。テクノミュージックの中でも、エレクトロニカやチルなどの音楽を聴いた時には浮遊感を楽しめました。リッチかつハイクオリティなサウンドを求める人にとって、LS400はたしかな選択であるといえます。

■温かく丸みのある音を奏でるATH-LS300


ATH-LS300は重さ約11gで、主直音圧レベルは106dB/mW、再生周波数帯域は18~18,000Hzです。このLS300を含めLS400、LS200には小型の専用ケースが付いており、持ち運びが容易です。

LS300には「トリプル・バランスド・アーマチュアドライバー」が採用されています。これによって低域、中域、高域のドライバーを各1基搭載し、全帯域をカバー。基本的な構造は同じですが、LS400、LS300、LS200は搭載するドライバが違うため、音の感じが異なります。

LS400よりもLS300のほうが低域ドライバーが少ないのですが、全体のバランスはよく、余韻を楽しめるチューニングを感じられます。LS300で聴くのには、「ホール自体も楽器」ととらえるクラッシックや、一発録音のジャズ、さらにはブルースやカントリーのような、音の温かみが重要なジャンルがよさそうです。同様に60年代、70年代のロックファンにとっても最適な選択となるでしょう。

■音の起ち上がりにキレのあるATH-LS200


ATH-LS200は重量が約6g、主直音圧レベルは110dB/mW、再生周波数帯域は20~16,000Hzです。音圧がやや強めで、耳に装着した際の密閉性がとても高く、大音量にしなくてもしっかりと音楽を楽しめます。

LS200のドライバーは「デュアル・バランスド・アーマチュアドライバー」といい、スーパー・ツイーターとフルレンジという2つのドライバーを搭載しています。高域・中域・低域それぞれの独立したドライバーは持っていませんが、フルレンジドライバーが高域から低域までを網羅しており、独立したドライバーを持つLS400とLS300に劣らないハイトーンで明瞭感のある音を響かせます。

本体カラーの「クリアレッド」のりりしさに象徴されるように、このイヤホンで聴く音楽は、音の起ち上がりがよく、アタック感があります。ヘヴィロックやヘヴィメタルのようなハードコアな音楽を聴くときにはやや物足りなさがありますが、Jポップ
やJロック、さらには洋楽のポップスやパンクのようなジャンルとの相性は抜群です。中高域の鳴りに優れたイヤホンを探している方には、最良の選択肢のひとつとなることでしょう。

ケーブルひとつで段違いの音質へ!11月25日発売のHDC313A/1.2


ATH-LS400/300/200/70/50向けのリケーブル「HDC313A/1.2」です。各イヤホンの発売(11月18日)より少し遅く、11月25日発売予定です。高純度銅線6N-OFC(99.99997%の無酸素銅)+OFC(99.996%の無酸素銅)を採用し、ツイスト構造でノイズを低減しています。オーディオ・テクニカ製のヘッドホンに最適な音質チューニングをしており、ヘッドホンの持つ性能を最大限に引き出してくれるとのこと。

このリケーブルをLS400に装着させ、音楽を聴いてみました。通常のケーブルでも良い音を聴かせてくれていたLS400ですが、驚くことにこれまで以上に深みがあり、懐の広い音を響かせてくれました。単純に音圧が上がって、派手な音になっているものではなく、それぞれの音が持つ響きの良さが極まっているといった印象です。無理やり音を引っぱり上げているのではないため、自然で、とても心地よい音の波が次々と押し寄せてくるようでした。
すこし高額な商品ですが、ぜひイヤホンと合わせて使っていただきたいものです。

使い勝手がよく手ごろな価格のATH-LS70


ATHーLS70は「デュアル・シンフォニックドライバー」を搭載。これはひとつのユニット内に同調する2つのドライバーを内蔵し、力強い音から繊細な表現までを可能としています。どんな音楽にも合うような音のバランスを感じられますので、色々なジャンルの音楽を楽しみたい方にオススメのモデルです。その音が持つ特性を伸ばしてくれる、そんなタイプのイヤホンではないでしょうか。

コストパフォーマンスの良いポップなイヤホン「ATH-LS50」はダークホース的存在


ATH-LS50はLS70と同じく「デュアル・シンフォニックドライバー」を採用していますが、振動板の素材や一部の仕様に違いがあるため、音にも明らかな相違を感じます。LS50で聴くと、全体的に派手な音作りがされ、高音の華やかさと低音の力強さが際立ちます。いわゆる「ドンシャリ」と言われるサウンドです。そのため、映画音楽やクラッシック、ジャズなどではなく、ボーカルをメインにした曲を聴くことが多い人との相性は抜群。本体のカラーバリエーションも4色展開ですので、自分好みのものを見つけられることでしょう。


今回紹介した5種類のイヤホンは、それぞれに特徴を持っています。音楽をより深く楽しんむためには、リケーブルとLS400の組み合わせがいちばんおすすめですが、単純に高位のモデルであればよいものでもありません。好む音楽やライフスタイルを考慮し、ご自身に合ったイヤホンを見つけてみませんか。

製品情報

 


オーディオテクニカ
インナーイヤーヘッドホン(クワッドBA) ATH-LS400


・ATH-LS300

ATH-LS300

・ATH-LS200

ATH-LS200

・ATH-LS70

ATH-LS70

・ATH-LS50

ATH-LS50 BK
ATH-LS50 NV
ATH-LS50 RD
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