2016.11.28
2017年は人の心をめぐる“情報戦争”が拡大 IoTや電子決済を狙う犯罪も増加!?
2016.11.28

2017年は人の心をめぐる“情報戦争”が拡大 IoTや電子決済を狙う犯罪も増加!?

ITライフch編集部
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カスペルスキーは11月、サイバー脅威動向レポート「2017年サイバー脅威の予測」を発表しました。

同レポートによると、2017年の傾向として、標的ごとに全ての機能を変えるなど存在した痕跡を残さないマルウェアの使用により、従来の手法では感染を検出しにくいサイバー攻撃が増加すると予測。

さらに、窃取したデータを暴露するというストーリーによって、世論操作や混乱を狙った「情報戦争」も増加すると報告しました。ここでの真の危険性は、ハッキングやプライバシーの侵害自体にはなく、人々が暴露されたデータを事実だと認識することに慣れ、データの操作や削除によって結果を操る機会を与えてしまうことにある、としています。

この他、セキュリティ保護が施されていないIoTデバイスを無効にする「レンガのインターネット」や、普及が進む電子決済システムへの不正アクセス、モバイルデバイスを標的としたスパイ活動、デジタル広告で用いられるトラッキングやターゲットツールの組み合わせによる広告ネットワークを利用した標的の監視、大義を盾にデータ窃取や漏洩による私的制裁を加えるハッカーの増加……などが挙げられています。
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