2016.12.1
LINEをかたるフィッシング詐欺が続発中 だまされないために心がけたいこととは?
2016.12.1

LINEをかたるフィッシング詐欺が続発中 だまされないために心がけたいこととは?

ITライフch編集部
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nova3
国内で約6,800万人が利用するというコミュニケーションアプリ「LINE」は、「LINEをかたるフィッシング詐欺の報告が届いています」とのタイトルの注意喚起をヘルプページ内に掲出しました。これによると、最近LINEのトークでLINEの公式情報を装って偽サイトに誘導し、メールアドレスやLINEのパスワードを聞きす詐欺が頻発していると注意を促しています。また、もしそうした詐欺にあった場合の対処方法と手順も公開しています。

トークのセキュリティ

また、登録しているメールアドレスにLINEを装った迷惑メールが届くケースも発生しており、LINEは注意を呼びかけるとともに、自社のメッセージ送信時に利用しているドメインを公開しました。

・LINEがメール送信時に使用しているドメイン

 @accept.line.me
 @line.me
 @linecorp.com
 @noti.naver.jp
 @naver.jp

上記以外のドメインは、LINEになりすましたものです。タイトルや本文だけで判断するのではなく、送信元をを確認するよう心がけましょう。

なお、今回のフィッシング詐欺は、「フィッシング対策協議会」からの情報発信により、明らかとなりました。同協議会では、LINEに限らず、フィッシングサイトやなりすましメールを発見した場合は、連絡するよう呼びかけています。不安をあおるかのような文面・差出人名のメッセージやメールがくると、どうしてもあせってしまうでしょう。しかし、あわててすぐに反応してしまわず、まずは落ち着いて、同様の手口による被害がないかを調べたり、公式サイト、または公的機関などに問い合わせることで、被害を防ぐことができます。

フィッシング対策協議会
独立行政法人 国民生活センター


こうした詐欺被害は、年末年始や大型連休に増える傾向があるといわれています。「自分は大丈夫」と思わず、明日はわが身と考えて、もしもの時にそなえておきましょう。

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