2016.12.7
お米を切らさない炊飯器も登場!必要な消耗品を家電がAmazonに自動発注する「DRS」とは?
2016.12.7

お米を切らさない炊飯器も登場!必要な消耗品を家電がAmazonに自動発注する「DRS」とは?

ITライフch編集部
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Amazonが12月5日に日本でのサービス提供を発表したDash Replenishment Service(ダッシュ リプレニッシュメント サービス、以下DRS)は、さまざまな家電が自動的に必要な消耗品をネット注文するという、IoT(モノのインターネット)時代を消費者として実感できる内容となっています。

DRSでは、メーカー各社のインターネット対応機器とAmazonのクラウドサービスを接続し、機器に内蔵したセンサなどで対象となる消耗品の使用量や使用頻度を測定。例として、プリンターが一回の印刷で使用するトナーの量と種類、印刷された回数を計測することで残量を把握し、トナー切れになる前にプリンターが自動的にAmazonへ発注を行います。

これにより、消耗品を切らしてしまうことで必要なときに使えない、といった不便さを解消することができます。

DRSは現在、Amazon.com(アメリカ)、およびAmazon.co.uk(英国)、Amazon.de(ドイツ)にて提供されており、すでに対応製品として、トナーを自動発注するブラザー工業やSamsung製のプリンターが販売されています。また、BRITAのWiFi搭載浄水ポット「Infinity Smart Water Pitcher」では、浄水量を計測して自動的に交換用フィルタ(カートリッジ)を発注します。

日本のAmazon.co.jpでの展開時期は未定ですが、船井電機がDRSに対応したKODAKブランドのインクジェットプリンタを発売するほか、三菱レイヨン・クリンスイでは通信機能を搭載した次世代型浄水器、アイリスオーヤマではお米がなくなる前に自動発注する炊飯器といった製品を発売する予定とのことです。


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