2016.12.16
渋谷センター街で70分遊び放題のVRゲームを満喫「VR PARK TOKYO」オープン!
2016.12.16

渋谷センター街で70分遊び放題のVRゲームを満喫「VR PARK TOKYO」オープン!

ITライフch編集部
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2016年12月16日、新たなVRアトラクション施設「VR PARK TOKYO」がオープンしました。場所は渋谷センター街にある渋谷アドアーズの4階。渋谷駅から徒歩5分程度と立地もよく、買い物や遊びに出かけた際、気軽に立ち寄ることができます。利用料金は70分遊び放題で1人3,300円。2名以上で利用の場合は2,900円、利用時間が30分未満の場合は1,500円です。

VR PARK TOKYOにあるVRアトラクションはオープン当初は6つ、1月中旬以降に「Bugee Jump VR」という屋内でバンジージャンプ体験ができる筐体も導入予定とのこと。 
それでは、VR PARK TOKYOのアトラクションを1つづつ紹介していきましょう。


■未来のVR野球盤ゲームだ!「対戦! ハチャメチャスタジアム VR」


「対戦!ハチャメチャスタジアム VR」は、VR HMD(ブイアール・ヘッドマウントディスプレイ)を装着した打者と、タッチパネル式の操作盤を使用した投手に分かれて対戦するVRアトラクション。昔なつかしい野球盤ゲームをコンセプトに製作されたとのこと。

設定は7回裏、B(バッター)チームの攻撃から始まります。5-0で負けているというシチュエーションで、VRを装着したユーザーはこの点差を跳ね返し、勝利をめざします。通常の野球ゲームと違い、攻守の交代はなく、VRを装着した方はずっと打者のまま最終回まで進みます。

1人で遊ぶこともできますが、楽しいのは投手と打者に別れて楽しむ対戦モード。投手のプレイヤーは、施設にあるタッチパネル式の画面で球種をタップし、VRを装着した打者からの得点を阻みます。一般的な野球ゲームと同じようにストレートやカーブ、フォークといった球種はもちろんですが、「消える魔球」などの野球盤ならではのボールも投げることが可能。

ほかにも、バッターには幅の大きなバットが用意されていたり、各回にはどちらかが有利になるルーレットタイムもあったりするなど、ゲームとしても楽しめます。野球のルールを知らなくても盛り上がれる仕掛けがたっぷり用意されているので、家族や友だち同士で楽しむことができるでしょう。


■VRの王道!ゴーストシューティング「協力!GHOST ATTACKERS VR」


このゲームも最大2名で楽しむことができます。先ほどのハチャメチャスタジアムと同様に、1人はVR HMDを装着し、もう1人はタッチパネル端末を使ってVRを装着しているプレイヤーをサポートするという内容です。

前後左右、さまざまな方向からやってくるゴーストを専用のガンコントローラーを使って退治。各ステージともに制限時間とプレイヤーのライフが設定されているので、無駄玉を撃たずに確実にゴーストを倒していくのが攻略のポイント。協力プレイ時にはタッチパネルを操作し、ゴーストの動きを止めたり、周囲の明かりを照らしたりしてサポートします。ステージは全部で4ステージとなっており、制限時間に達するかライフが全てなくなるかでゲームオーバーとなります。声をかけ合いながらワイワイと楽しめるゲームです。


■ライドアトラクションとシューティングゲームが融合した「ソロモンカーペット」


「ソロモンカーペット」は魔法のじゅうたんに乗って楽しむVRライド・シューティング・アトラクション。

最大2名で体験することのできるVRアトラクションで、魔法のじゅうたんに乗って襲いくるモンスターを倒しながら冒険するゲームです。11月に販売したばかりのVR専用バックパック型PC 「VR ONE」を背負ってプレイします。ライド系のアトラクションということで、プレイエリアとして立っている魔法のじゅうたんは、前後左右に動き、正面に設置された送風機の風を浴びながら遊びます。背負っているバックパック型PCは配線がないので、ライド内を自由に歩くことができます。迫ってくる敵を避けたり、近寄って攻撃をあてたりしながら楽しみましょう。

ライドマシンはそこまで大きく揺れているというわけではありませんが、映像にリンクしたマシンの動きと、正面から当たる風によって本当に空を飛んでいるかのような感覚を味わうことができます。しかしバランスがとれなくなって、魔法のじゅうたんに膝をついたり、横のロープに手をかける姿もチラホラ。冒険の楽しさと、VRならでは体験をすることができるアトラクションを楽しんでみてはいかがでしょうか。


■絶叫必至!? 「OBAKERIA VR Creeping Terror」


VRアトラクションで、シューティングゲームと並んで王道とされているのがホラーアトラクションです。VR PARK TOKYOにも「OBAKERIA VR Creeping Terror」というVRホラーアトラクションが用意されています。

最大4人が同時に体験できるVRホラーで、プレイヤーは潜入捜査中に容疑者アジトで拘束された捜査官の視覚を特殊なゴーグルを使い、捜査官が体験している恐怖や見ている景色を同時に体験するというもの。映像だけでも恐ろしいものですが、腰を掛けているソファーにはさまざまなギミックがしかけられており、映像と音の恐怖に加えて臨場感ある体験をすることができます。

ホラーが苦手という方にはかなり刺激の強いアトラクションなので、利用前には覚悟を決めたほうがよいかもしれません。


■高所からの脱出!ガンアクションも楽しめる「DIVE HARD VR」


「DIVE HARD VR」は迫りくるロボットやドローンを倒しながら高層ビルから脱出するというVRアトラクション。

お台場にあった「VR ZONE」の「高所恐怖SHOW!」と同じような、高所体験系のアトラクションにガンシューティングと脱出要素が加わったゲームです。ガンシューティングとしての難易度はそこまでではないものの、脱出時に渡る橋は不安定なため、最低でもビルの20階以上だと思われるほどの高さから下をみると、足がすくんでしまうことでしょう。実際に体験していた人の中には、囲いの付いた部分から出ることができず、ゲームオーバーになった方もいるとか。作り物だとわかっているのに踏み出せない恐怖がここにはあります。


■一押し!RPGの主人公になれる「CIRCLE of SAVIORS BEGINNERS」


VR PARK TOKYOでの一押しのコンテツが「CIRCLE of SAVIORS BEGINNERS」です。

プレイヤーはグリーンバック呼ばれる緑色の空間に入ってプレイします。手前にあるカメラはグリーンバックとプレイヤーが見ている映像を合成し、スクリーンに映し出すためのカメラ。果たしてどのような映像になるのでしょうか。

何もない空間でコントローラーを手に持ち、ゴーグルを掛けてプレイ。素早く手を振ることで大ダメージを敵に与えられるというのですが……、これだけは何が何だかサッパリわかりません。

しかし、合成された映像を見ればVR空間での勇姿を確認することができます。この日、体験できた装備は、双剣もしくは、剣と盾という内容でした。ただし、今後はこの装備が違うものになる可能性もあるとのこと。ゴブリンたちは四方八方から襲いかかってきますし、ゴブリンの色によって攻撃パターンが違います。攻撃方法と動作を素早く見極めることが攻略のポイント。これらの「雑魚」を倒してボス戦に挑みます。

ボスは超巨大なトロールタイプのモンスター。攻撃を避けながら敵の手足、頭にあるクリスタルを制限時間内に素早く砕くことで、ゲームクリアとなります。

見事ボスを倒したら記念撮影。プレイ中のモニターに映し出された姿も合わせて撮れば、この日の興奮が蘇ってきます。実際にプレイしてみると、思った以上に激しく動き回るゲームでした。ですから、できればこのVRアトラクションもソロモンカーペットのようにVRバックパックを背負って楽しむスタイルでプレイしたと感じました。

なお、このCIRCLE of SAVIORS BEGINNERSは、VR PARK TOKYOだけでなく、同施設の入る渋谷 ADOES 1Fや大阪梅田ジョイポリスでも体験可能。1プレー800円となっているので、まずはこれだけでも体験したいみたい!という方は、そちらに行ってみてはいかがでしょうか。



■年末年始をVR体験のきっかけに

70分 2,900円(2名以上での利用時)ということで、割高に感じる方もいるでしょう。しかし、ここまでバリエーションに富んだ内容のVRアトラクションを一度に楽しめる施設というのは滅多にはありません。時間内であれば、同じゲームを何度も楽しむことができますので、一度に全部を体験するのではなく、好きなだと思ったゲームをを繰り返しプレイするのもおすすめです。

今後、アドアーズでは全国の店舗でも遊べるようにしたり、連動して遊べるスマホアプリをリリースしたり計画もあるそうなのです。さらに楽しい施設へと進化していく、今後が楽しみです。

なお、こちらの施設は混雑状況によっては予約なしでも遊べるということです。もっとも、目一杯遊びたいのであれば、予約したほうがよいでしょう。今年の年末年始、帰省や海外旅行の予定がない方は、休暇プランに組み込んで、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。

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