2017.2.21
大学生向け就職活動意識調査 役立ったツールはスマホとSNS
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大学生向け就職活動意識調査 役立ったツールはスマホとSNS

ITライフch編集部
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スマートフォンアンケートアプリ「TesTee」を運営するテスティーはこのほど、現役大学生を対象に、2017年時点での就職活動(就活)に関するアンケートを実施。パソコンよりもスマホを活用し、企業研究にはツイッターが多用されていると発表しました。

調査は2月8~10日に、TesTeeに登録している大学生の男女644人(1年生152、2年生151、3年生190、4年生151の各サンプル)に実施。近年は学業との両立を妨げないためにと選考開始時期の見直しが提言され、2017年卒の就活では経団連加盟企業を中心に前年度から2カ月前倒しでスタートするなど変更が頻発。その混乱を意識してか、「現在就職活動をしているか」という設問に対し、1年生で28.3%、2年生では47.6%がすでに就活に参加、企業研究などの就活準備を始めているという結果になりました。

TesTee調べ

大学3~4年生の就活経験者を対象にした「就活ではPCとスマホのどちらをメインツールとして使用したか」の設問には、大学3年生の71.4%、4年生の65.5%がスマホと回答。そのうちの72.2%が、マイナビやリクナビなどの就活サポートサイトを利用しているとのこと。

スマホならではのサービスであるアプリを利用しているのは、スマホをメインツールに使うと回答したうちの37.5%。「アプリを利用していない」と回答した164人への追加調査では、「アプリを利用することに抵抗がある」という回答が38.4%で最多で、次いで「アプリの存在を知らなかった」が27.4%、「インターネット上で十分だから」が18.3%という結果に。さまざまなアプリを上手に使いこなすスマホに親しんだ若年層にとっても、人生を左右する就活はウェブが主体である様子がうかがえます。

TesTee調べ

同じく大学3~4年生の就活経験者を対象にした「就活に際してSNSを利用したか」の問いには、大学3年生の27.1%、4年生の34.5%が利用したと回答。用途は「企業研究」が最多で3、4年生ともに40%以上を占め、志望企業の情報発信のチェックのほか、経験者の感想やアドバイスを受けるためなどに活用されているようです。

TesTee調べ

利用したSNSの種類は、最多は「Twitter」で62.8%、次いで「LINE」の33.3%、「Facebook」は19.2%。Twitterには就活に関する知識をまとめたものなど就活生向けのアカウントがあり、現役大学生にとって有効な情報収集ツールとなっているとのこと。また他のSNSと比べ匿名性が高いことから、自身の経験や途中経過を発信しているユーザーも多く見受けられたそうです。 

就職発動を終えたユーザーを対象にした「内定は何社ほど決まっているか」への回答は、75.3%が「1社」。内定数だけでなくエントリー数や面接数も少ないとのこと。2016年卒業生の内定率や就職率の高さはバブル期並みともいわれましたが、SNSやインターネットを駆使して効率的に情報を収集、エントリーし内定を得るというムダのない就活スタイルも、その要因のひとつなのかもしれません。


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