2014.5.20
「格安SIM」と「Wi-Fiスポット」の相性が良い3つの理由
2014.5.20

「格安SIM」と「Wi-Fiスポット」の相性が良い3つの理由

SIM通編集部
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nova3
「格安SIM」が限られた通信量を使うためにぜひ使って欲しい「Wi-Fiスポット」ですが、そもそも、どうして相性が良いのでしょう。実際に筆者がWi-Fiスポットへ足を運び、体験してきました!

「格安SIM」と「Wi-Fiスポット」の相性がイイよ~と、前回お伝えしましたが、今回は具体的に「どうして相性が良いの?」に触れてみたいと思います。
そのためには、実際にWi-Fiスポットへ足を運ばなくては!ということで、お昼時間帯に近くの大手ハンバーガーチェーンへ訪れてみました。
●大容量通信を行ってもダイジョーブ!
●地下でも安定した高速通信!
●屋外で動画が楽しめるスポット=Wi-Fiスポット



●大容量通信を行ってもダイジョーブ!
まず、キャリア契約や格安SIMで利用するモバイルデータ通信と、Wi-Fiの違いについて触れてみようと思います。
「モバイルデータ通信」…3GやLTEといった屋外での広域通信で、特定のユーザーが使いすぎるのを防ぐために通信量制限が設けられています
「Wi-Fi通信」…既存の固定回線(光回線やADSLなど)をWi-Fiで接続することにより、事実上使い放題となりますが、エリアが非常に狭い。
上記のようになります。

つまり、通信自体を固定回線へ逃すことのできるWi-Fiスポットこそ大容量通信に向いているのです。

実際に大きな容量のゲームをダウンロードしようとしてみます。


(右=モバイルデータ通信 左=Wi-FiスポットでのWi-Fi通信)



上の写真のように、数十メガバイトを超えるような大容量アプリをインストールしようとすると、Wi-Fiを推奨しますという注意が表示されます。
事実、最近では大容量ゲームで1Gバイトを超えるものも少なくありません。

●地下でも安定した高速通信!
今回筆者が足を運んだ場所は地下にあり、モバイルデータ通信は3Gとなってしまいました。
屋外ではLTEでの通信でとても快適で、Wi-Fiと遜色ない通信速度が維持できるのですが、地下ではそうはいかないようです。


(右=モバイルデータ通信 左=Wi-FiスポットでのWi-Fi通信)



屋外では高速なパケット通信も地下に降りてしまうと、せいぜい1Mbps程度を出すのがやっとです。対してWi-Fiスポットでは、下りで約12Mbpsを超える安定した速度を出しています。
つまり、地方や地下といったモバイルデータ通信の安定しない場所では、Wi-Fiスポットを利用することで快適な通信ができるのです。
 
●屋外で動画が楽しめるスポット=Wi-Fiスポット
私は足を運んだ大手ハンバーガーチェーン店で、ハンバーガーを食べる間YouTubeで動画を楽しんでいました。
一人で食事を取るあいだ、音楽を聞く、動画を観る、というのはよくする行動だと思います。
その際にもWi-Fiスポットが役立ちます。


青い数字が3G、灰色の数字がWi-Fiでの通信量


 今回観たのは、約3分弱の動画。利用したデータ通信量は約72Mバイトでした。
 1,000円未満で利用できる格安SIMはそのほとんどが、月間1GBまでの通信量です。今回のような動画を10回観るとデータ通信量は約720MB。つまり、約30分で1ヶ月分の殆どを使ってしまいます。もったいないですよね。
したがって、食事中などに動画サービスで動画を閲覧したい場合に、Wi-Fiスポットが役立つのです。
ケータイキャリアのデータ通信契約よりも安価だけれども、月間の通信量が限られるMVNO SIM。思う存分使うには、Wi-Fiスポットも活用するのが良いのではないでしょうか。

事実、BIGLOBEの「BIGLOBE LTE・3」やビックカメラの「BIC SIM」では、特典としてワイヤ・アンド・ワイヤレス社が提供する「Wi2 300」のWi-Fiスポット(月額390円/税込)が無料でついてきます。
屋外で動画を楽しみたい時などには、Wi-Fiスポットの利用をすると良いのではないでしょうか。

nova3

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