2017.3.30
“チャット”のご先祖!?文字による会話通信の道を開いた「数字印刷電信機」
2017.3.30

“チャット”のご先祖!?文字による会話通信の道を開いた「数字印刷電信機」

ITライフch編集部
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TwitterやLINEといったSNSで相手とチャットしながら情報を手軽にやり取り。そんな文字によるコミュニケーションがあたりまえの時代ですが、その技術的な礎(いしずえ)を築いたといっても過言ではない「数字印刷電信機」をご存知でしょうか。

OKIデータは3月30日、自社の「数字印刷電信機」が2016年度の情報処理技術遺産に認定されたと発表しました。

この数字印刷電信機とは、航空機の進入方向や時刻、機種、台数などの情報を受信し、紙テープに印刷するとともに、自動で地図上にランプ表示するというもので、沖電気工業が1952年に開発しました。

当時、こうした電信通信においてはモールス信号が主流となっていましたが、送受信のつどパルスを作成、解読するという、人手による作業を伴っていました。そうした中、数字印刷電信機ではパルスの作成や解読作業を機械が行うため、文字から文字への伝送がきわめて容易になったとのこと。

この画期的な機器の登場によって、その後のテレタイプライターからパソコン通信に至る、文字による会話通信の道が開かれたとのことです。


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