2017.4.17
自動運転EVと待ち合わせして荷物を路上で受け取り!?オンデマンドな無人宅配便「ロボネコヤマト」実験開始
2017.4.17

自動運転EVと待ち合わせして荷物を路上で受け取り!?オンデマンドな無人宅配便「ロボネコヤマト」実験開始

ITライフch編集部
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宅配便の再配達問題に見られるよう、利便性を追求する風潮と物流現場の実態に食い違いが生じているという昨今、ITをはじめとする新たなテクノロジーを用いて、荷物を送る側と届ける側、受け取る側のすべてが満足するサービスを目指すべく、新たな取り組みが始まりました。

ヤマト運輸は4月17日より、自動運転社会に向けたプロジェクト「ロボネコヤマト」において、オンデマンド配送サービス「ロボネコデリバリー」と買物代行サービス「ロボネコストア」の実証実験を開始します。

このロボネコヤマトプロジェクトとは、DeNAのIT技術を活用した自動運転関連のノウハウとヤマト運輸の物流ネットワークを組み合わせ、より利便性が高く、自由なライフスタイルを実現するサービスを目指すという取り組み。

このうち、ロボネコデリバリーとは、ユーザーが指定した受け取り時間と場所まで、車内に荷物保管用ロッカーを設置した専用電気自動車(EV)「ロボネコ」が移動、ユーザー自身がその場でロッカーを解錠して荷物を受け取るという、まるで宅配ロッカーが街中を走り回るようなオンデマンドサービス。このサービスについては、国家戦略特区である神奈川県藤沢市の湘南地区を対象に、同地域に住んでいるクロネコメンバーズ加入者が利用できます。

また、ロボネコストアとは、地元のスーパーや飲食店などが加盟する専用ECサイトで購入した商品について、同じく時間と場所を指定し、ロボネコに設置されたロッカーからユーザー自身で受け取りを行うというサービス。こちらは配送先が対象地域内であれば、誰でも利用できます。



なお、今回の実験では自動運転ではなくドライバーが運転を行いますが、荷物の発送や受け取りには関与しないとのこと。あたかもユーザーとロボネコが“待ち合わせ”するような体験を通じて、自宅以外のどんな時間にどんな場所で受け取りたいのか、あるいは路上で受け取る上での安全性といった、将来の自動運転社会を想定した検証を行います。さらに2018年には、一部区間において自動運転の導入も予定しているとのことです。

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