2017.4.17
熊本地震から1年 復興ドキュメンタリーを360度VR動画で配信
2017.4.17

熊本地震から1年 復興ドキュメンタリーを360度VR動画で配信

ITライフch編集部
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最大震度7を記録した熊本地震から1年。360度VR動画専用配信サービス「360Channel(サンロクマルチャンネル)」は、熊本をテーマにしたドキュメンタリーのVR動画を16日から配信しています。

震災発生から約10日後に、熊本県内各地を360度カメラで撮影。今年3月末に同じ場所を再度訪れ、復興に向けてさまざまな活動に取り組むひとびとの姿をVR動画で配信しています。VR専用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着して視聴することで、震度7の地震のすさまじさや爪痕をよりリアルに感じることができるほか、熊本のこの1年の経過を、まるでその場に訪れているかのように体感できるとのこと。

今回配信する動画は「震災からの1年 阿蘇神社」「震災からの1年 西原村・益城町」「がまだせ熊本!」の3本。「震災からの1年 阿蘇神社」では被災した古くから熊本のひとびとに親しまれてきた阿蘇神社を支援しようと、復旧の過程を映像におさめ動画投稿サイトで発信している映像作家・中島昌彦さんを取材。阿蘇神社は国の重要文化財などが全壊し、復旧まで6年という年月と17億円かかるといわれていますが、中島さんの動画が1回再生されると0.1円が寄付されるそう。

「震災からの1年 西原村・益城町」では西原村の坂田まゆみさんと益城町で活動するボランティアの松岡亮太さんを取材。西原村は被害が大きく、多くの人が仮設住宅に移り住んでいますが、坂田さんはその中で新たにお店をオープンする道を選んだそう。松岡さんは、“震災から1年が経つ中で物資を配るのは被災者の自立を妨げる”という考え方が周囲にある中で、現在も物資の配布を継続。ふたりの選択とその思いを伝えています。

「がまだせ熊本!」は、南阿蘇村出身で熊本弁の歌詞で曲作りをするシンガー、タイチジャングルさんが登場。震災発生の半年前に作成した、地元のサッカーチーム「ロアッソ熊本」の応援歌「がまだせロアッソ!」を熊本全体に向けて歌い続けており、ライブを撮影しています。またナレーションは、熊本県出身の声優、古川慎さんが担当しています。

360Channelの配信動画は360度全方位へ自由に視点を動かすことが可能で、あたかも動画内に自分がいるかのような臨場感あふれる視聴体験が可能。専用サイトへのアクセスでパソコンやスマートフォンから利用でき、PlayStationVRやOculus Rift、Gear VRなどのVR専用HMDを装着することで、高い没入感を味わうことができます。

・360Channel

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