2017.4.20
ランニングをより楽しく ルートやナビ、拠点施設を包括したアプリ「Runtrip」 ベンチャー発の注目サービス
2017.4.20

ランニングをより楽しく ルートやナビ、拠点施設を包括したアプリ「Runtrip」 ベンチャー発の注目サービス

フィナンシェ西沢
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BtoCサービスを手がけるベンチャーやスタートアップの応援プラットフォーム、sproutが手がけるプレゼンテーションイベント「sprout」の第17回が先日、東京・渋谷で開かれました。登壇した5サービスの中で、要注目のサービスを紹介します。

sproutは「渋谷発」をキーワードに、潜在顧客であるオーディエンスに登壇者の“ファン”になってもらい渋谷の起業カルチャーを盛り上げることも目的のひとつとして開催されています。国内で2,000万人を超える愛好者がいるといわれるランニングを、アクティビティーとして楽しむことを目指すサービス「Runtrip」は、3月末に専用アプリをリリース。大手コーヒーチェーンとの連携など、ユーザーの利便性を拡充させています。

Runtripはサーフィン愛好家が良い波を求めてサーフトリップするように、ランナーが地域の素敵な道を走ることを楽しめるような“トリップ”カルチャーの構築を目指すサービス。アプリのリリース前からウェブでもサービスを展開しており、渋谷の街中やトレイルランができる千葉のコース、京都の伏見稲荷大社など、全国のユーザーから“地元”の自慢の道が投稿されているほか、シンガポールの夜景を背景に走れる道など、海外のランナーからもさまざまなコースが寄せられています。

アプリでは、エリアやシチュエーションからユーザーが走りたい道を探すことができ、気になるコースは「マイページ」へストックすることも可能。コースの詳細は画像が表示されるほか、ナビ機能があるため初めて走る道でも迷うことなく走ることができます。Watch Appleにも連動しており、走っている最中にスマートフォンを操作しなくても手首だけでナビゲーションが確認できます。

また、ランナーがコースと同じくらい重視する、着替えや荷物置き場などの走る拠点にできそうな施設には、どのような所があるかの紹介機能も用意。施設はネットワーク化しそれぞれ割引などの特典を提供してもらうことで、Runtripのユーザーを送客する取り組みも始めており、すでにコーヒーチェーン大手のスターバックスコーヒージャパンと連携。ユーザーは各店舗を荷物置き場などとして活用することができます。

運営会社のラントリップの代表取締役、大森英一郎氏自身も、箱根駅伝への出場経験のある本格的なランニング愛好家。学生ランナーの夢をつかんだ身ですが「当時は毎日、走るのがつらいと感じていた」そう。記録だけでなく、走ることそのものを楽しくしたいと思ったのがRuntripを始めたきっかけだと明かす大森氏のおすすめの道は、渋谷駅からお台場まで至るルート。距離が約10キロで目安になりやすいことに加え、「レインボーブリッジをわたるので、外国人ランナーにも喜んでもらえる鉄板コース。東京は走ってみると、街と街が近いので楽しいんです」(大森氏)。

世界的に、複数人で走る「グループラン」が流行しており、「コミュニティーは、ランニングを楽しむうえで外せない要素」(大森氏)。コースのロケーションだけでなくコミュニティーの提案も視野に入れており、Runtrip上でユーザー同士がバーチャルに繋がりながら同じゴールを目指して好きな距離とコースを走るイベントなどを検討中。同社だけでなく、法人を含めたユーザーが主催するイベントなども、すでに行われているそう。

今後は、音声ナビの搭載も計画中。また、他のランニングアプリとの連携なども進め、走った距離による消費カロリーなどの表示などでもできるようにしたいとのことです。

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