2017.5.25
面倒な登録は不要 日本初のAI活用をしたヘッドハンティングサービス「scouty」 
2017.5.25

面倒な登録は不要 日本初のAI活用をしたヘッドハンティングサービス「scouty」 

ITライフch編集部
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近年の就職市場は、求人の多い「売り手市場」であり、人材の争奪戦が激しくなっているといわれています。そうした中、日本で初めての人工知能(AI)によるヘッドハンティングサービス「scouty(スカウティ)」のオープンβ版が、5月25日からスタートします。

scoutyは、ユーザーにとって面倒で、利用のハードルにもなっている履歴書や職務経歴書の登録が不要です。サービス開始現在の主な対象職種はエンジニアで、インターネット上に公開されている情報をもとに、AIが対象者の能力を自動分析。最適な企業にマッチングします。企業にとっても、AIのマッチングエンジンが自社の要件やカルチャーに合ったエンジニアを推薦してくれるので、より合った候補者に最適なタイミングでアプローチできます。

情報は、SNSや技術情報共有サービス、ブログなどのオープンデータから取得し、それぞれを紐付け。そのため転職サービスでは必須だった履歴書などの登録は不要で、今の職場で発揮し切れていないスキルや自身の潜在的なニーズを分析し、より活躍できる企業の提案ができるとのこと。

企業の情報もオープンデータから取得し、過去の成約データを活用した独自のマッチングアルゴリズムを用いて、最適な人材を約80万件の候補者データの中からピックアップ。経験年数や希望年収などの数値情報だけでなく、転職者の書いたコードやブログ投稿のような定性的な情報もふまえて技術力などをスコアリングします。

また、従来は積極的な転職意志がないためアプローチが難しかった潜在的な転職者も、機械学習や自然言語処理などのAI技術で、次に転職しそうな時期を予測することが可能とのこと。エンジニアが転職を考えている時期を把握することで、企業はより採用に繋がりやすいスカウトメールを送ることができます。

インターネット上にメールアドレスを公開していなかったり、よりマッチング精度を高めたかったりするユーザーは、scoutyのサイト上で「クロール申請」を行うことで、スカウトを受け取りやすくすることも可能。現在はエンジニアの募集に積極的な企業が中心ですが、エンジニア以外でも申請できます。

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