2017.6.1
九州電力が「みまもりサポート」を活用した高齢者見守りの社会実験を実施
2017.6.1

九州電力が「みまもりサポート」を活用した高齢者見守りの社会実験を実施

ITライフch編集部
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九州電力は5月31日、福岡市城南区の市立別府小学校区内で、同社が提供する「九電あんしんサポート(みまもりサポート)」を活用した「地域における高齢者見守り」の社会実験を実施すると発表しました。

みまもりサポートは、ひとり住まいをする高齢の親や親族などを、毎日の電気の使用量の変化で見守り、起きているはずの時間なのに電気が使われてないなど、普段と異なる使用状況を検知した場合に、契約者に知らせるサービス。カメラやセンサーなどの設置は不要で、対象者のプライバシーの保持も可能。

電気使用量は30分値で過去1週間のパターンと比較し、異なっているときの連絡は24時間体制でメールとプッシュ通知で送られてきます。メールの送り先は5件まで登録が可能です。

同実験では、みまもりサポートの仕組みを活用。見守りの対象者は独居する高齢者約30人で、地域の高齢者の電気の使用状況が普段と異なる場合に、別府校区社会福祉協議会(ふれあいネットワーク)のメンバーへメールで通知。訪問や電話による見守り活動のきっかけとしてもらうとのこと。

見守られる対象にとって「監視されている」という負担感がないかや、見守り側にとっては、見守られる相手の生活状況を気にしながらの生活と、電気使用状況をきっかけにする訪問のどちらが負担が少ないかなどが検証ポイントだそうです。

また、ICTによる「地域における高齢者見守り活動」のサポートの有用性についての検証も目的としているそうです。

実施期間は6月1日~11月30日。費用は無料。

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