2017.6.26
防水・防塵性能を表す「IPコード」とは? 防水スマホの注意点
2017.6.26

防水・防塵性能を表す「IPコード」とは? 防水スマホの注意点

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今や、スマートフォンに欠かせなくなった防水機能。ずっと非対応だったiPhoneも、2016年に発売されたiPhone 7シリーズからは防水対応になりました。

スマートフォンは毎日持ち歩くため、水濡れトラブルが常に付きまといます。防水機能はあるに越したことはないものです。また、砂ぼこりや粉塵(ふんじん)からスマートフォンを守る「防塵」も、長く愛用する上で意識したい機能です。


■数字によって変わる耐久性


防水・防塵機能には、それらの性能を表す「IPコード」というものが制定されています。防水・防塵は「等級」で分けられており、防塵は1等級から6等級、防水は1等級から8等級となっています。

防塵保護等級
保護等級内容
0無保護
1直径50mm以上の固形物が中に入らない
2直径12.5mm以上の固形物が中に入らない
3直径2.5mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
4直径1mm以上のワイヤーや固形物が中に入らない
5有害な影響が発生するほどの粉塵が中に入らない
6暴噴流に対して保護されている



防水保護等級
保護等級内容種類
0無保護
1垂直に滴下する水に対して保護されている防滴I形
215度以内で傾斜しても垂直に滴下する水に対して保護されている防滴II形
3散水に対して保護されている防雨型
4水の飛まつに対して保護されている防まつ型
5噴流に対して保護されている防噴流形
6暴噴流に対して保護されている耐水形
7定められた条件で水に浸しても影響がないように保護されている防浸形
8潜水状態での使用に対して保護されている水中形

テストをクリアした端末は「IP△□」と表示されます。△には防塵の等級、□には防水の等級がそれぞれ入ります。

例えば、最新のスマートフォン「Galaxy S8」は「IP68」です。防塵は6等級、防水は8等級までOKなので、非常に心強いといえます。一方、iPhone 7は「IP67」に対応。防水に関しては7等級なので、水中での利用はNGとなります。

防塵もしくは防水の特性数字を規定する必要がない場合、数字に代わって"X"に置き換えて表します。

スマートフォンを購入する際はIPコードを確認し、「どこまで耐えられるのか」を考えながら使うとよいでしょう。


■防水対応でも油断は禁物


使い方によっては、防水スマホでも水没してだめになる場合があります。じゅうぶんな注意が必要です。

端子類にゴムのパッキンが付いている機種の場合、閉め忘れると中に水が入ってしまいます。
 
開閉を繰り返すとゴムが痛んで隙間ができるので、なるべく専用充電台を使うようにしましょう。最近のスマートフォンはキャップレスタイプが増えているため、開閉を気にせずに使うことができます。

濡れた状態で充電すると危険なため、必ず乾いた状態で充電します。

IPコードで防水が保証されるのは「常温の真水」に限ります。以前、氷水にスマホを入れたところ、カメラ部分が結露してしまうという大失態をしてしまったことがあります。


その他「お風呂のお湯」や「石鹸水」もNGです。防水スマホといえども、気をつけて使うように常に心がけましょう。

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