2015.2.6
SIMフリー版iPhone 5sで『OCN モバイル ONE』を使ってみた
2015.2.6

SIMフリー版iPhone 5sで『OCN モバイル ONE』を使ってみた

Appleから正式に、日本向けのiPhone 5s/5cのSIMフリー版が発売されました。格安SIMが使えるとは分かっていても、試してみないわけにはいきません!iPhone 5sとOCN モバイル ONE(通常パッケージ)の組み合わせを試してみました。
SIM通編集部
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iPhone 5sを買って最初にやらなければならないのは、アクティベーション。しかしこれにはネットワークへの接続が必須です。キャリア版では、各社のSIMが認識されてネットワークに繋がりますが、SIMフリー版ではどうなのかというと…

 

買ったまま、SIMカードが入っていない状態では、もちろんこうなります。

それではと、OCN モバイル ONEのSIMを差し込んでみると、アンテナピクトは立つのですが、キャリア版と違ってネットワークに接続することができず、アクティベートできないのです。

ということで、ここはとりあえずWi-Fiで接続するか、ネットワークに繋がったPCにiTunesを入れてケーブル経由でアクティベートを行います。

無事アクティベートが終わると、iPhone 5sを使える状態になります。SIMも、「docomo 3G」として認識されています。ですが、まだこの状態ではネットワークに接続することができないのです。

 

docomo 3Gとして認識されてはいるものの…

 

「データ通信機能を起動できませんでした」となります。

 前回のdocomo版の時同様、APNプロファイルがないためにネットワークに繋がらない状態なわけですね。であれば作ってしまいましょう!ということで、OCN モバイル ONEのサポートページ《「OCN モバイル ONE」iPhone 5s/5cの動作確認結果について》にある通りにAPNプロファイルを作ってみました。

※構成ユーティリティーを使わなくてもWi-Fiで繋がったiPhoneであれば、構成プロファイルを作成できるサイトを使うこともできますが、推奨方式ではないため自己責任でお願いします。

まずはアップルのサイトから『iPhone構成ユーティリティ』をダウンロードしてきます。

「iPhone 構成ユーティリティ 3.6.2 - Windows システム用」を使用。
インストールが終わったら、構成プロファイルを作成します。

 

構成プロファイルタブを選んで、「一般」から、「名前」と「識別子」を入力。ここでは、OCNとocn.profileと入れました。特に規定はなく、分かりやすい好きな文字を入れて大丈夫なようです。

 

「APN」で、アクセスポイント名、ユーザー名、パスワードを入力。こちらは、OCN モバイル ONEの書類に書いてあるものを記入します。

 

最後に、PCにiPhone 5sを接続。新たにデバイスに「iPhone」と表示されるのでそれをクリック。次に、「構成プロファイル」タブをクリックすると、先ほど入力したプロファイルが表示されるので、「インストール」をクリックします。

 

するとiPhone 5s側でプロファイルのインストール画面が出るので、「インストール」をタップします。
これで、ようやく完了です。

早速Safariを起動してみました。今度はちゃんとネットワークに繋がります!アンテナピクトも先ほどまでのdocomo 3Gではなく、しっかりLTEが認識されて、docomo LTEと表示されています。

 

 …ということで、OCN モバイル ONEでしっかり使えました!一度繋がってしまえば、後は特に不備もなく、快適そのもの。PCでAPNプロファイルを作るというひと手間はかかりますが、それも最初の1回です。設定もとてもカンタンです。

ちなみに、アクティベート前にAPNプロファイルをインストールできなのかな、と試してみたのですが、iPhone構成ユーティリティでiPhone 5s本体は認識できるものの、インストールしようとするとエラーを返されてしまいました。

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