
LIBMOの通話定額サービスは電話好きにおすすめ!
LIBMOの通話定額って?
LIBMOの通話定額サービスはその名も「10分かけ放題」。月々850円(税別)で、国内通話なら何度でも10分までかけ放題になるというものです。あくまでオプションサービスなので、基本契約をしただけでは適用にならず、別途申し込みが必要です。
850円というかけ放題の金額は楽天モバイルの「5分かけ放題」と同じ料金でありながらも、10分を超えた場合は、10円/30秒かかりますが、これは通常通話料金の半額です。
どんな特徴がある?
LIBMOのかけ放題は、LINEモバイル同様に、NTTコミュニケーションズの電話回線を利用して発信します。そのため、インターネットを介して発信するIP電話と比べると、非常に使い心地が良いという特徴があります。格安SIM会社の「かけ放題」はしばしばこのIP電話を指すことがあるのですが、ランチ時や夕方など、回線が混みあう時間帯は雑音や遅延などで、とても会話がしにくいことがあります。電話の相手が言葉を聞き取りにくい小さな子供や、お耳の遠いお年寄りだった場合は、かなりのストレスになりかねません。
電話を掛ける機会が多く、通話品質を重視する方にはおすすめです!
料金にも特徴があり、「お電話応援プログラム」と名うって契約から1年間は、この10分かけ放題の料金を850円から300円/月に引き下げるキャンペーンも実施しています(2017年12月現在)。このキャンペーンが適用されると、なんと契約から1年間は月額1880円から、データ通信+音声通話+かけ放題が使えるということになります(データ通信量3GBの場合)。家計が大幅に削減されるのでとってもお得ですね!
電話をかける際の注意点
さて、こうしたかけ放題押しのLIBMOですが、他の格安SIMサービス同様に、電話発信時には注意が必要です。通常のスマートフォンに入っている「電話」アプリからそのまま発信してしまうとかけ放題の対象にならず、20円/30秒の通話料金が発生してしまいます。
かけ放題対象とするには、次の2つの方法があります。
・専用アプリ「0035でんわ」から発信
・通常の電話アプリから冒頭に通知番号「003545」を付けて発信
手軽なのはアプリからの発信です。アプリを起ち上げて。
緊急時の発信は通常の電話から!
この点については他の格安SIMと同じですが、アプリからは110や119、0120などのフリーダイヤルにはかけることができません。いつもアプリから発信する癖をつけてしまうと、いざという時に焦ってしまいがち。お子さんやご家族が格安SIM携帯を持つ場合にも、よくよく伝えて理解しておいてもらう必要があります。いくらお得といっても、命に関わるような事態を引き起こしてしまっては本末転倒だからです。
まとめ
LIBMOの通話定額、いかがだったでしょうか? 聞きなれないサービスかもしれませんが、そのぶんたくさん電話をする人には料金、品質共におすすめできるサービスです。ぜひ検討する候補に入れてみて下さいね。
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